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SEC(米証券取引委員会)「仮想通貨皇帝」と呼ばれるバレリー・シュシェパニャク氏は、一部のステーブルコインが証券と分類されるかもしれないという見解を示した。ブロックチェーン関連サイトDecryptが16日報じた

昨年、「コーポレートファイナンス部門アソシエートディレクター兼ビル・ヒンマン部門長付けデジタル資産及びイノベーション担当上級顧問」に就任したシュシェパニャク氏。先日は自身が責任者を務めるフィンハブが仮想通貨・フィンテック業界の関係者と全米で会合を開催することが明らかになった

シュシェパニャク氏は、ステーブルコインを3つに分類。一つは金や不動産などの資産に連動し、もう一つは法定通貨に連動。3つ目は市場のメカニズムを利用して価値を安定させるステーブルコインだ。

同氏は3つ目のタイプのステーブルコインに関して、「発行量や連動する他のデジタル資産の創設や払い戻し、需給の関係」など価格をコントロールしていると指摘。中央のパーティが価格をコントロールすることから、「証券の領域に入るかもしれない」と述べた。もし「誰かが価格をコントロールしたり、利益を保証している」と買い手が約束されているのならば、そのトークンは証券になる可能性があるという。

シュシェパニャク氏は、何かやった後に許しを請いにくるのではなく、何かをやる前に相談に来て欲しい述べた。 

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/secs-senior-advisor-for-digital-assets-valerie-szczepanik-stablecoins-may-be-securities 

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