プレミアリーグ2016-17・マンシティが優勝最有力!次は優勝のアーセナルや連覇狙うレスターは? | XXX

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レスター優勝
2015年-16はこれまで優勝することは絶対にないと思われたレスターシティ
が優勝しました。
188BETを始め多くのブックメーカーが1500倍以上のオッズをつけるなか
某社は5001倍をつけて多額の損失を出したということは大きなニュースとなりましたね。

8月13日から2016-17のプレミアリーグが開幕しています。
昨年の覇者であるレスターは開幕黒星スタートとなりました。

ライバル達は虎視眈々と今シーズン優勝を果たそうとするでしょう。

188BETでは来年プレミアリーグでどこのチームが優勝するのかというオッズを既に出しています。
過去にベッティングパートナーだったマンシティが優勝最有力となってます。
マンシティを含めたオッズを公開します!


プレミア優勝オッズ

一昨年の覇者マンシティが1番手の3.25倍、同じ町でのライバル・マンチェスターユナイテッドは2番手で4.00倍、2014-15年度に優勝をしたチェルシーが3番手で6.50倍、リバプールが8.5倍、昨年度3位のトッテナム・ホットスパーが6番手で15.00倍、岡崎慎司がいるレスターシティは7番手で67.00倍のオッズをつけてます。


マンチェスターシティ

マンシティ監督

昨シーズン4位に終わったマンシティ。
マヌエル・ペジェグリーニ監督が退任したマンチェスターシティはその後任として世界最高の監督の一人であり、バルセロナで数多のタイトルを獲得した名将ジョゼップ・グアルディオラを招きました。
グアルディオラ監督のバルセロナ時代での教え子であるスペイン代表のノリートや、香川真司とともに“ファンタスティック4”と呼ばれたドルトムントのドイツ代表イルカイ・ギュンドアンのような即戦力に加え、内田篤人の同僚であるシャルケのレロイ・サネ、ブラジルU-23代表のガブリエウ・ジェズス、ウクライナ代表ジンチェンコなどの若き逸材を獲得して充実の陣容を示し、王座奪還の準備は整ったと考えていいでしょう。




アーセナル

アーセナル浅野

昨シーズンは優勝まであと一歩のところまで詰め寄ったものの、レスターシティの奇跡の前に屈して2位となったアーセナル。

ティエリ・アンリやロベール・ピレスらを擁した黄金期以降長くタイトルと縁のなかったこのクラブも、ペトル・ツェフやメスト・エジルら近年補強した選手たちの成功もあっていよいよ念願のリーグ制覇に近づきつつあるのかもしれません。

今シーズンもドイツのボルシアMGからスイス代表グラニド・ジャカの獲得が決定、またレスターシティの“魔術師”リヤド・マフレズの獲得に迫るなど積極的な強化策に出ており、期待が持てます。

リオ・オリンピックで活躍した日本U-23代表(ジャガーポーズで有名な)浅野拓磨に対する評価も現地で高まりを見せていることから、岡崎と同様に注目するべきチームの1つと言えます。


マンチェスターユナイテッド

マンU監督

数百億円の投資にも関わらずルイス・ファンハール監督の元で迷走を極め、昨シーズン5位に終わったマンチェスターユナイテッド。
今季その命運を名将ジョゼ・モウリーニョに託します。
モウリーニョの盟友でもある最強の万能ストライカー、ズラタン・イブラヒモビッチやドルトムントのヘンリク・ムヒタリアンに加え、かつて下部組織に在籍しつつも手放してしまっていたポール・ポグバを実に150億円もの移籍金で出戻りさせることに成功し、クラブの今シーズンに賭ける意気込みが伺えます。
今季マンチェスターシティの監督に就任したグアルディオラ監督とモウリーニョ監督は、それぞれバルセロナとレアルマドリーの監督としてエル・クラシコを燃え上がらせたライバル関係にあり、恐らく繰り広げられるであろう熱く激しいマンチェスター・ダービーにもぜひ注目してみてください。


チェルシー

チェルシー監督

優勝を狙った昨シーズンはまさかの大乱調で当時のモウリーニョ監督が途中解任されるほどの事態に陥りました。
鉄壁を誇った守備陣が崩壊し、攻撃の要エデン・アザールも大不調から抜け出すことができず、2003年のロマン・アブラモビッチ氏の買収によって金満クラブと化して以降最低の成績となる10位でフィニッシュしました。
再起を誓うクラブは新監督として前イタリア代表監督のアントニオ・コンテを招いています。
コンテは現役選手および指導者として長くイタリアのユベントスに在籍しており
組織的なサッカーの構築に長けている監督と言えます。
ミラクル・レスターの守備の中心だったエンゴロ・カンテの獲得にも成功しており
来季のチェルシーが大きく生まれ変わることは間違いないと言っていいでしょう。



レスターシティ

レスター岡崎

昨シーズン、降格候補からのプレミアリーグ制覇という前代未聞の快挙を成し遂げ、その名を世界に轟かせたレスターですが、その立役者クラウディオ・ラニエリ監督は今シーズンの目標は勝ち点40、すなわち残留であると明言しています。今シーズンはリーグ戦のみならずUEFAチャンピオンズリーグもあり、チームの負担が増大することが見込まれるため、昨季のような快進撃は難しいという。

ただ、優勝オッズ1500倍以上からの優勝を成し遂げた昨シーズンの奇跡に比べれば、多くの人が十分に実現可能に思えるのではないでしょうか。日本代表の岡崎慎司の活躍にもぜひ期待したいですね。



得点王
*オッズは8月18日午後6時40分時点

注目は4.35倍でトップに立つマンチェスターシティのセルヒオ・アグエロです。昨シーズンも24ゴールで得点ランキング2位、その前は26ゴールで得点王に輝いており、トップクラスの実績を誇ります。2番手はマンチェスターユナイテッドに電撃加入したイブラヒモビッチの名前が挙がり、3番手は昨シーズンの最多得点者ケインです。
ただ、残念なのは日本人フォワードの岡崎と浅野にはオッズが付けられていません。
その事前評価を覆す活躍にぜひ期待したいですね。


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