先日、投資家登録を行ったFUNDINNO(ファンディーノ)ですが、当方一つ目の出資をしてみました。

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私が投資家登録してからはまだ2件目となりますが、出来る限り納得がいくなら投資と粘って考えていたものの同窓会事業(笑屋)はSNS系で面白そうと感じたので、FUNDINNO(ファンディーノ)の出資の流れもチェックしてみたいと考え手を付けてみました。

FUNDINNO新規口座開設

それにしても案件の紹介を見てみるとIPOが好きな人ならワクワクするような事業内容が書かれていることが多いですね。こういったベンチャー企業は中身はワクワクだけど、成功する確率はかなり低いと考えて投資していかないと気を引き締めています。

そして、「エンジェル投資」というのは本当に余剰資金で長い目で見てリターンの数字よりも、会社そのもののやっていることに対して「お金を出したいか?」の目利きが必要ですね。

私は「一口馬主」もやっていますが、あれも馬に対するファンド出資みたいな感じですがかなりリスクとリターンは見合わないと感じながらも夢を感じる出資です。馬に対しても出資すると愛情を持って応援できますが、企業も同じかもしれません。出資した会社は頑張って欲しいと思いますね。

ソーシャルレンディングサービスに関しては、まだまだ懐疑的な視線を持っているので、あまり人に勧めていいものか?という疑問点を持っています。特に出資先のビジネスの細かい部分が分からないソーシャルレンディングはお金を出す気にはなれません。

その点、株式投資型クラウドファンディングは面白いですね。実際に株が持てることもありますが、ビジネス内容が詳しく載っています。IPOではBBスタンス検討時に目論見書を一通り見ていますが、似たような感じで新しいビジネスに興味がある人は案件の内容を見ること自体も楽しいです。

競走馬投資でも、分かりもしないのに血統を研究したり、馬体の写真、歩様動画をくまなくチェックしたりしますが、実行していると時間を忘れている自分がいます。

特にIPOなどで利益を得た人は、その利益を次なるIPO候補株購入にあててみるのも良いのではないかと感じました。株式投資型クラウドファンディング自体もまだまだ日本では新規性のあるサービスです。この業界自体の発展もこれから楽しみですね。

FUNDINNO新規口座開設

「エンジェル投資の民主化」は私も大賛成ですので、FUNDINNO(ファンディーノ)は流行るように私も応援したいと思います。