米国産・日本国憲法の正体
著者:西 鋭夫
商品タイプ:本
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中身を読まなくてもわかる本の要約
【著者説明】
世界中の天才が集まり100人中3人しか合格しない超難関、
超名門と言われるスタンフォード大学。
その中でも格が違うのがフーヴァー研究所。
元英国首相マーガレット・サッチャーは、
「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な
研究組織はフーヴァー研究所であります」と評価をしている。
在籍する教授は133名(うち3名はノーベル経済学賞受賞者)。
前政権時にはそのうち25名がホワイトハウスの要職につき
アメリカを舵取りする。
西教授はその世界の情報が一手に集まるフーヴァー研究所に
30年以上にもわたり在籍している唯一の日本人である。
長年の日米アジア研究を通じて、日米の政財界やシンクタンクに情報源を持ち、
アメリカ政府の機密文書からGHQ占領政策の研究で世界的な権威である。
フーヴァー研究所から出版された著書は
「日米関係、占領史、日本近代史」を研究している人間で
知らなかったらモグリだと言われるほど。
【書籍について】
西教授は数年前、偶然にも、フーヴァー研究所の地下にある公文書館に、
膨大な日本関連の史料が置いてあるのを発見。
その史料というのは、1945年11月。敗戦後の混乱の中、
GHQの許可のもと設立されたフーヴァー研究所:東京オフィスが、
「日本が戦争に突入した原因を探る」という目的で、 数々の機密文書や
史料を秘密裏に集め、 アメリカへと持ち去ったものでした。
(*約5年半の間に1,468箱の史料がアメリカに送られていました)
その中には、GHQが書いた「日本国憲法草案」原文をはじめ、
秘密会談の克明な記録…東条英機など、東京裁判でA級戦犯に処された
人物が獄中で綴った手記… 特高警察と共産党に関する機密文書から、
戦地で日本の兵隊が書いた手紙や絵本まで… 研究歴40年を超える
西教授でさえ、初めて見るような史料も数多くありました。
「米国産・日本国憲法の正体」では、それら一次資料をもとに、
西教授が丁寧に、「日本国憲法誕生の裏側」を紐解いたものです。
例えば、
憲法9条は天皇陛下の命と交換だった?
誰も逆らえなかった、GHQ最恐の脅し文句とは…
例えば・・・
◎武士道を恐れたマッカーサー。
日本の政治家を無能にすべく実施した、弱体化計画とは?
◎「3発目の原爆が怖くないか?」
◎日本の命運が決まった、70分の秘密会談の恐るべき内容
◎「中国、ロシアに利権を取られるな」
マッカーサーが憲法作成を急がせた本当の理由
◎「自衛の戦争も認めない」と言っていたマッカーサー。
その後、慌てて自衛隊を作った真意とは?
などなど、これらはほんの一部ですが、
一般にはあまり知られていない情報がわかります。
これらの情報は、一部の国や政治家にとっては都合が悪く、
ニュースや教科書ではなかなか手に入りません。
ぜひ、この講演録からあなた自身で何が真実なのかを判断してください。
https://in.nishitoshio.jp/
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