私がおすすめする観光スポットは歴史の町、京都にある『壬生寺』です。

京都壬生寺

京都壬生寺公式サイト:http://www.mibudera.com/

 

壬生寺は、歴史好きの方たちの中でも人気の高い幕末の志士『新撰組』が兵法調練などの訓練の場として使用していた、新撰組ゆかりの地です。

 

<アクセス>

京都駅から京都市営バス26, 28号系統「壬生寺道」下車
京都駅から京都バス71, 72, 73, 75系統「壬生寺道」下車
四条河原町から阪急京都線「大宮」下車
四条河原町から京都市営バス3, 11号系統「壬生寺道」下車
京阪三条から京都市営バス11号系統「壬生寺道」下車

<その他の情報>

駐車場 コイン駐車場 8台、大型バス不可
拝観料 境内無料
壬生塚参拝料 100円
資料室入室料 大人 200円 小・中・高校生 100円
拝観時間 8:00~17:00 壬生塚は8:30~16:30
住所 〒604-8821 京都府京都市中京区坊城仏光寺北入る
電話 075-841-3381

 

 

 

当時の縁から、境内には新撰組局長である近藤勇の銅像や墓や他新撰組隊士が眠る壬生塚があります。
いつ訪れても新撰組の歴史に触れることができる場所ですが、私がぜひ壬生寺に足を運んでいただきたいと思う時期は『7月16日』。

 

この日は新撰組を語る上でも欠かせない『池田屋騒動』があった日で、
壬生寺では『新選組隊土等慰霊供養祭』が行われます。

 

 

『新選組隊土等慰霊供養祭』は、新撰組として活躍し儚く散っていった隊士たちの魂を慰めるために壬生寺の境内で行われる厳かな祭りです。

ぜひ壬生塚や近藤勇の銅像、併設されている壬生寺歴史資料館を拝観してから祭りに参加していただきたいです。

『新選組隊土等慰霊供養祭』には近藤勇、八木家など、
新撰組と大きな関わりがあった人々のご子孫の方もいらっしゃり、本当に彼らは生きていたのだと実感できます。

 

同日『新選組隊土等慰霊供養祭』からの流れで、
壬生寺から出発する新選組同好会の方々による『池田屋事変パレード』も行われます。

 

続々と壬生寺に集まってくる、浅葱色の新撰組の羽織袴を身にまとった同好会の方々の姿に
『当時の新撰組たちもこんな感じだったのだろうか』と胸に熱い気持ちが溢れてきます。

 

 

一番隊、二番隊と新撰組に扮した同好会の方々が順番に並び、
壬生寺から出発し京都の町を練り歩いていく姿はとても勇ましく素敵でした。

 

 

 

『幕末の歴史が好き』『新撰組が好き』という方は、ちょっとしたタイムスリップを味わえる
『新選組隊土等慰霊供養祭』『池田屋事変パレード』にぜひ参加していただきたいです。

 

 

また、京都へ出掛けたらお土産としてぜひ買っていただきたいのが『京町屋ケーキ』です。
京都銘菓『おたべ』さんより販売されているスイーツで、もちもちとした抹茶の生八橋に上品な抹茶のスポンジと、抹茶ショコラがサンドされています。

 

 

甘すぎることのない、何個でも食べれてしまう味と、
もちもち、ふわふわとした新感覚ともいえる食感がたまりません。

 

 

お友達やお知り合いへのお土産にもいいですが、自分自身にも1つ買って帰りたくなる一品です。
4個入りならば1000円以下で購入できますし、とてもリールナブルなお値段です。

 

歴史をしっかりと堪能したあとに絶品スイーツをお土産に帰宅する。心もお腹も満たされる、そんな旅になるのではないでしょうか。

 

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