ネットで馬券を買う方法とは?お得で便利!
馬券の購入方法はいくつかあります。いま最も人気があるのはネットで購入する手段です。
ネットで購入できると言えば、ブックメーカーをご存知でしょうか。サッカー、アメフト、野球やバスケットボールなどのメジャースポーツだけでなく、スポーツ全般が主な対象にスポーツの勝敗に競馬のように賭けるものです。もともとブックメーカーの賭けの対象は、競馬から始まりました。そこから徐々にプロスポーツや大学スポーツに広がっていったのが始まりです。そんなブックメーカーですが、イカサマンでは日本語でも安心して賭けることのできるブックメーカーを日本語で紹介しています。競馬から始まったブックメーカーは国内問わず、特にヨーロッパの方では人気があります。ただし詐欺サイトや違法サイトを見分けるのは非常にきわどいところですが、先ほど紹介したイカサマンではきちんとしたサイトを紹介していますので、詐欺サイトや違法サイトに引っ掛からないようにしたほうがいいですね。
オンラインで競馬を楽しむことのできる競馬のように、今はいろんなことで気軽に馬券が買える時代です。さて、ネットで馬券を買うのはどうするのか見ていきましょう。
馬券を購入できる手段は大きく分けて3つ
✅競馬場で直接購入する方法
最もオーソドックスな方法で、レースや馬の調子など実際に観ながら予想を立てて、競馬場内の機会または窓口にマークシートを渡して馬券を購入する方法。その当日に開催していない競馬場でも馬券を買うことができます。
✅ウインズで購入する方法
ウインズとは日本中央競馬会の場外勝馬投票券発売所の愛称でWINing spotとWeekenINSpotの2つの意味からファンにより親しみやすくするために名付けられたのがウインズ。競馬場が全国に10ヵ所しかないので、実際に足を運べない方のためにこのウインズで馬券の購入する方法。i-seatと呼ばれる席に座ったまま馬券を購入ができるフロア、大型スクリーンでのレース中継そしてフリードリンクやマッサージチェアなど馬券購入する以外にエンターテインメント施設としても楽しむことができます。
✅インターネットで購入する方法
一番簡単で楽で便利な方法であるインターネットでの購入。JRAが提供している「即PAT」「A-PAT」「JRAダイレクト」というサービスを利用し、馬券を購入する方法。
インターネットで馬券購入の方法とは?
大きく分けて3つ紹介しましたが、ネットで馬券を購入する方法が出来るようになりました。家庭でのパソコンの普及や携帯電話の一般化に伴い、インターネットを使ったインターネット投票に目を付けました。平日は仕事、家族のための土日で忙しくて馬券を買いに行けない!というときにはありがたいシステムですね。
スマホまたは自宅のパソコンまたは漫画喫茶からでもネット環境さえあれば、そして銀行口座があれば簡単にすぐ購入することが出来ます。
ネットで購入する方法として一番利用者が多いのがJRAが提供している「即PAT」です。
「即PAT」では一般の普通預金口座(ジャパンネット銀行、楽天銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)を持っていれば、その口座を利用して「即PAT」に申し込みをすれば当日中に利用可能できるようになります。
1.「即PAT」に申し込み
脳仕込みのページにいき、馬券を購入したり払い戻しのときに利用する銀行を選択しますが、銀行によって注意点が異なるので、しっかり確認してください。
2.「即PAT」にログイン
ログインする際に加入者番号、暗証番号、P-ARS番号が必要になるので忘れないようにしてください。
3.馬券を買う金額を入金
入金したい金額を指定し入金していきますが、100円からの入金が可能になっています。
4.馬券を購入
最後にようやく馬券を購入するのですが、通常投票をクリックし、競馬場名・レース・式別を選択し、最後に買いたい馬を選択して、金額を入力して入力終了を押して最後に投票を押して完了です。
今まではわざわざ競馬場に行って馬券を購入していたことが、自宅で簡単に購入することができるので、ご年配の方であまりコンピューターなどに触れてない方だと少し難しくて大変かもしれませんが、競馬が好きな方で馬券を購入して新しい趣味を見つけることもいいことですよね。
ネットで購入するのに「A-PAT」はどうなの?
そもそも「A-PAT」とは「即PAT」の前のシステムです。
都市銀行やJRAが指定した銀行のみ銀行を開設することができる地方銀行に「A-PAT」専用口座を開設し、そこで発行されるIDやお客様番号等を入力することでパソコンや携帯電話またがプッシュホンで馬券を購入するシステムでした。
そして主要銀行のインターネットバンキングの普及に伴い、できたのが「即PAT」です。この「即PAT」では「A-PAT」でできなかったことができるようになったので、利用者が多いのです。
まず大きな違いの一つは、
「PAT」システムへの入会時間
「A-PAT」の場合、専用の口座を作るのに2か月程かかるということです。もちろんその間は馬券を購入することが出来ないのです。これに対して、「即PAT」では上記にも書いてあるようにJRA指定の銀行口座を持っているのであれば、入会手続きをして当日中に馬券を購入することができるのです。
入出金の制限
「A-PAT」の場合、競馬開催の前日には口座がロックされてしまうため、入金した金額をすべて使いきってしまえば、追加で入金をすることはできないうえ、高額な馬券が当たっても競馬開催終了の翌日までロックが解除されないので、すぐに出金することが出来ないのです。これに対して「即PAT」では競馬開催中でも自由に入出金ができます。馬券を購入する際に資金が足りず銀行に残高がなくても口座に入金すればそのまま使うことができるのです。そして的中した馬券もコンビニなどで簡単に出金するこができます。
地方競馬の馬券を購入
「A-PAT」の場合、もちろん買えますが口座が続けてロックされている祝日の月曜日などでしか買うことが出来ません。これに対して「即PAT」ではいつでも地方の競馬開催日に馬券を購入することができます。
「A-PAT」のいいところはないの?
「A-PAT」にいいところないじゃん!と思う方もいるはずです。
ですが「A-PAT」にも唯一優れているところが、「使いきってしまった資金を追加できない」です。
不便と思われる方も多々いると思いますが、競馬がギャンブルであるということを忘れてはいけません。競馬の馬券を購入するためのギャンブル依存症の対策も進んでいます。ギャンブルに依存して借金をしたり、抜け出せなくなってしまったら意味がありません。
なので、制御できない方はこちらの口座残高がなくなれば強制終了する「A-PAT」を利用するといいかもしれませんね。
最後に
インターネットが普及した今の時代、ネットで馬券を購入して競馬を楽しんでみてはいかがでしょうか。競馬場やウィンズに行く手間が省けますよ。競馬もギャンブルです。高校生からギャンブル依存症の対策も始まっています。自分の意思をしっかりコントロールして楽しむことが一番ですよね!