こんにちは、Kotaです。

もし、「介護職に転職したい」と思っているのなら、この記事を読んでみてください。私の誓う友人が、介護業界で、働いていたことがあります。
そんな友人の経験をもとに、介護業界に転職する前に知っておくべきことを、紹介してゆきますよ。

■仕事内容が合わない可能性が高い

介護職の仕事内容は、とても独特です。よく、「介護職は3Kである」と言われるように、介護職に就いても、仕事内容が合わずに辞める人は多くいるのです。

例えば、排泄ケア・口腔ケア・食事介助なんかは、介護職の仕事の代表例だと言えるでしょう。また、利用者と会話をするのも仕事であるため、コミュニケーション力がなければ、介護職は勤まりません。

このように、介護職の仕事内容は、とても独特なのです。だからこそ、「介護職の仕事内容」を理解した上で、「できる!」と思った場合のみ、転職するようにしてください。

■思っている以上に力仕事である

実際に介護職に就いてみると、思っている以上に力仕事が多いことがわかるでしょう。例えば、利用者をベッドに移動させてあげる際には、かなりの力を使うものですよ。

もちろん、利用者の中には、体重が100kgを超える人もいるわけです。そして、そのような人に対しても、介護をしなければいけません。

ちなみに友人は、100kgを超える利用者の、排泄ケアをしたことがあるのですか、相当な力を使い腰を痛めてしまいました。このように、「介護職に就くと相当な力仕事がある」ということも、理解しておいてください。

■利用者の趣味など、覚えることがたくさんある

「利用者との会話」も、介護職の仕事になります。例えば、利用者と日常会話をする機会は、介護職に就くと多くありますよ。従って、利用者の趣味・利用者が好きなこと・利用者の親族について(孫の有無等)など、利用者に関する多くのことを、覚えなければいけません。

もちろん、利用者に関することを、メモしておくことは大切です。しかし、メモを見て利用者と会話をするのは、失礼なことですからね。利用者と会話をする際は、「利用者に関すること」を、頭の中に入れておかなければいけないのです。

■夜勤など体力消耗が激しい

介護職ですと、職場によっては夜勤があります。この、夜勤が原因で、体調を崩してしまう人が多いんですよね。やはり、「夜勤をこなせる」という自信がないのなら、夜勤のある介護施設に勤めるべきではないでしょう。

ちなみに、デイサービスなどであれば、夜勤はありません。ただ、夜勤がない介護施設の選考は、競争率が高い傾向にあります。そのため、「落ちることが当たり前」という覚悟で、転職活動に挑むことが大切です。

■やりがいがなければ、続けることができない

ここまで、「介護職に転職する際に、知っておいてもらいたいこと」を紹介いたしました。おそらく、「介護職は思っている以上に大変な職種である」ということに、気づいてもらえたはずです。

実際、介護職は、離職率が高い職種です。私は、「思っている以上に大変だと知って辞める人が多い」というのが、離職率が高い理由であると考えています。「介護職の仕事内容」を理解して転職してくる人ほど、離職しない傾向にあるものです。そして、そのような人は、人間好き・コミュニケーション好きなど、自分の性格を理解しているため、介護職に対してやりがいを感じているんですよね。

あなたは、介護職に対して、やりがいを感じられると思いますか。もしも、やりがいを感じられる自信がないのなら、やはり離職してしまう可能性が高いでしょう。

■最後に

この記事では結果的に、「介護職のネガティブなこと」を多く執筆してしまいました。ただ、事実であるからこそ、介護職へ転職活動する前には、この記事を参考にしてもらいたいのです。

転職したものの、すぐに辞めてしまったら、経歴に傷がつくわけですからね。だからこそ、転職したいと思う職種があるのなら、仕事内容を理解して、「できる」と思った場合のみ、その職種を目指すようにしてください。

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