新・デイトレード環境（PC・PC周辺機器等編） - デイトレードで３人の子どもを育てる

こんにちは

昨年メインPCが壊れてしまい、新調したのを機に、トレード環境について改めて記事を書かせていただきます。

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デイトレード環境
最後に

デイトレード環境

デイトレードで使用するメインPC

Lenovo Legion Y520 Tower Gaming Computer

※リンク先の商品は並行輸入品のため若干スペックが違います

OS　Windows10
CPU　Corei5-8400
メモリ　8GB
HDD　1TB
SSD　128GB
GPU　GeForce FTX 1050
外部出力　DisplayPort，DVI，HDMI
金額　約96,000円

お金をいくらでもかけられるのであれば、ここはケチってはいけないところだと思います。ただ、各証券会社の色々なツールを同時に立ち上げても、意外とCPUのパワーを必要としないような気がします。メインPCが壊れてサブPCでトレードをしたとき、あまりストレスを感じることはありませんでした。

ということで、10万円以内、CPU Corei5以上、メモリ 8GB以上、外部出力3つ以上、SSD 128GB以上、という条件で探した結果こちらのPCにたどり着きました。

以前のＰＣはCorei7(多分第３世代)、メモリ16GBだったのですが、世代が新しいこともあり以前よりもサクサクと動きます。

デイトレードで使用するキーボード

サンワサプライコンパクトキーボードブラック SKB-KG3BKN

テンキーなしのキーボードを探していました。安いですが、7年使ってもまだまだ使えそうです。

デイトレードで使用するテンキー

東プレテンキー REALFORCE23UB

右手にマウス、左手でテンキーを打ちたいので、テンキーは独立したものを用意しています。1万円を超える高いテンキーですが、銘柄コードを頻繁に叩くのでここにはお金をかけたいと思い購入しました。

ディーラー時代から使っており、10年近経ちますが全く問題がありません。コードが短いところだけ残念なところです。

デイトレードで使用するマウス

ゲーミングマウスロジクール G300s

私がデイトレードを始めた当初、松井証券のネットストックハイスピードは、シングルクリックで板発注ができず、ダブルクリックをしないといけませんでした（現在はシングルクリックでも板発注ができます）。

そこで、こちらのゲーミングマウスに「右クリック＝左ダブルクリック」という機能を割り当て、少しでも早く発注できるようにしました。

シングルクリックができるようになった今でも、この機能を使って「ダブルクリック」で発注をしています。

さすがにマウスは長持ちせず、今のマウスは3個目です。いつ壊れてもいいように同じマウスをストックしています。

デイトレードで使用するディスプレイ

I-O DATA 23.8インチ EX-LD2381DB 1台

Dell モニター 23.8インチ 3台

※Dellのディスプレイのリンクは、私が使っているディスプレイとは別物です（私が使っているディスプレイは入力端子がDVIとSUB-Dになります）

もともとデルのディスプレイ4台をつないでいたのですが、1台が映らなくなってしまったため、アイ・オー・データ製のディスプレイを購入しました。スピーカーがついているので、HDMIケーブルでPCと接続することで音声も聞くことができます。ザラ場はラジコでラジオ日経を聞いています。

メインＰＣの外部出力が3つしかないので、もう一つのディスプレイにはBUFFALO USB2.0専用ディスプレイ増設アダプター GX-DVI/U2Cを使ってUSBからDVIに接続しています。メインＰＣが壊れてしまってサブＰＣでトレードをしなければいけない時にはこれを２つ繋ぐことで、サブＰＣについているHDMI出力と合わせて３画面体制を構築できます。