3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反発し、前週末比4ドル74セント高の2万4819ドル78セントで終えた。前週まで相場は下げ基調が続いたため、短期的な戻りを見込んだ買いが入りやすかった。景気変動の影響を受けにくい銘柄に買いが目立ち、相場を支えた。ただ、貿易摩擦や米景気減速への警戒感は強く、ダウ平均は下げる場面も目立った。 

 大型ハイテク株の下げも目立った。「米当局が反トラスト法(独占禁止法)違反の調査を準備している」との米報道を受けて、アルファベットは6%安で終えた。同様の報道があったフェイスブックは8%安アマゾンは5%安となった。

 

米国株、ダウ4ドル高 ハイテク株には売り、ナスダック3カ月半ぶり安値  :日本経済新聞

 

ダウは小幅反発でしたけど、ナスダックが―――――!!

記事には無かったけど、マイクロソフトも大幅安です(・∀・;)

 

しばらくは、こんな感じなんでしょうかねぇ・・・。

 


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