PフィーバーマクロスΔ 先行映像 (8)

システムについて解説しているサイトがありましたので、後述します。

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マクロスΔが未体験の1種2種と謳っている所以ですが、このようなシステムがあるからだそうです。
かなり細かく解説して下さっているサイトがありましたので、詳細はそちらをご覧下さい。

初回大当たり時に、通常の1種+2種と異なり、特図1抽選による時短99回を実現するために、非電動役物を使った特殊なシステムを搭載している。

内容としてはニューギンの義風堂々がやっていたものと同じになるが、それを1種+2種でやったというところが予想外というか斬新というか・・・

細かい部分に関しては実機を確認しないとわからない点があるのだが、義風と同じであることは間違いないので、ざっとシステムを解説してみよう。

<中略>

このシステムの最大のメリットは、

大当たり時の図柄の種類によって、特図1・特図2のどちらを回すのかやその割合を自在に制御できること

だ。

<中略>

これにより、本機種の場合は、

・特図1の9R大当りや特図2大当り当選後の時短中は、特図2を開放させる側にしか玉が流れない普通図柄Bだけが当選する。

・特図1の4R大当りAの場合は、普通図柄当選時の1/25程度(推定)で、普通図柄Bが当選する。他は普通図柄A。

・特図1の4R大当りBの場合は、普通図柄当選時の1/100程度(推定)で、普通図柄Bが当選する。他は普通図柄A。

といったことを実現している。 

引用元:元パチンコメーカー開発者たちのブログ

とにかくスゴイシステムのようです。
どうしてそこまでややこしくしたのか、という点ではブログ記事の筆者も疑問に思っているようですが、今後このシステムを活かした更に面白い機械が出てくるのでしょうか。

楽しみですね。