KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

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ドル円、Wボトムの買い場か

ドル円は結局、戻りが伸びすぎただけで、ダブルボトムの様相になってきた。
 

 

ドル円、Wボトムの買い場か

 

 
ドル円は結局、戻りが伸びすぎただけで、ダブルボトムの様相になってきた。まあ、この反落も結構取れているが。チャートの形としては、週明けにギャップローワーで始まらない限り、ロングエントリーしたい形になっている。
107.80エリアは、240分足のKPPI50、つまり最近の安値から高値までの上昇の半値押し水準なので、反発する根拠のある水準である。
ただ、もしこれがダマシだった場合、日足のBB-1σである107.50エリアまで下値が拡大するので、ストップはそれより下に置くべきだけどね。
 
あと、チャートに表記するのを忘れたが、チャートはドル円の60分足。
 

原油、ハリケーン博打せずにショート利食い

 

 
結局、ハリケーン博打の越週ショートを持つ度胸はなく、60.50ドルのS1は、60分足のBB-2σを割り込んだ時点で、その水準の60.15ドルに利食いの逆指値を入れて、それがヒットした。結果論では、「00、50」の法則で、60.00ドルに5tick甘く60.05ドル辺りに指値を入れて利食いでも良かったが、それだと、仮にそのまま大きく崩れるような相場になったとき、その利幅が取れなくなる。したがって、エントリーもイグジットも逆指値が基本だ。
 

ビットコインドル、陽雲で修正安が止まるかどうか

 

 
ビットコインドルは、60分足のBB2σ(紫)まで上伸したあと修正安になっているが、前回の記事で書いたA地点のロングを実際に保有していたとすれば、まだホールドしている。60分足の雲が陽転しているからだ。もし仮にこの雲を明白に割り込むなら、利小撤退。ここから反発すれば、横ばいになっているBB2σを突破するようなパワーがあるのかどうかを見極めることになる。
 
なお、実際に玉を建てていないので、A表記にしている。まだ仮想通貨のレバレッジ取引はやっていない。スプレッドがデカ過ぎるうえ、妙なコストが加算されているので、日本の会社でやることはないだろう。この前の記事で書いたスプレッドの狭いTradeviewなら、検討に値しそうだが。
 
 

 

 

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