ドル円、陰雲時代に上げすぎて伸びない形か

ドル円は、ちょっとチャートが見にくいが19日後半の修正安はMA26（群青）に支持されて反発したので、107.90のS1は、107.70台後半で利食い。ただ、追加のロングはやっていない。

 

ドル円、陰雲時代に上げすぎて伸びない形か

 

 

ドル円は、ちょっとチャートが見にくいが19日後半の修正安はMA26（群青）に支持されて反発したので、107.90のS1は、107.70台後半で利食い。ただ、追加のロングはやっていない。

L2が107.30台ミドルなんで、追加ロングも辛うじて可能なところだが、チャートの形が陰雲時代に上がりすぎている感じなのでやめておいた。現在のところ陽雲の下限が横ばいで発達していないので、このままダブルトップで終わる形。もちろん、抜ける可能性もあるが、今MA26をテスト中なので、これから反発して高値に向かうかどうか見極めたい。高値を抜けたら当然L2は維持だが、抜けずに平均足が陰転したら、そこでL2は利食い。また、現在値からそのまま下抜ける場合に備えて、近いがm50(青）の107.75辺りに利食いの逆指値を入れる。

 

原油は上値を伸ばす

 

 

 

原油は順調だ。やはり、60分足のBB-2σ逆指値で55.30ドル台にロングできたのが大きい（L1)。

15分足で、BBラインを遅行スパンが上放れしたので、夕方追加のロングが56.40台ミドル(L2)。なお、ピラミッディングは、直近の玉からサイズを半減させる。

やはり、イランと英国の拿捕合戦で、いわゆる中東の地政学的リスクが増大しているのが大きい。ブレントはWTI以上に上げているしね。

ただ、そういう材料でトレードはしない。チャートが示したからロングしただけ。材料でトレードすると、だいたいロクでもない。このブログのなかでも、直近米国のハリケーンに忖度して、60ドル台でショートできなかった苦い経験がある。

　　

L2は今かなり利幅を削っている。56.55ドルに利益確保の逆指値を入れる。５７ドル近くで逃げておけば良かったかな？まあ、もう一回上値トライがあるとみているので、下のL1はそのまま維持だが、つぶれたときのことを考えて、１ドル利幅の56.30ドルに逆指値を入れて置くか。

 

ビットコイン円、下抜けか

 

 

 

ビットコイン円だが、今はシミュレーションだが、そのうちリアルになると思う。今某国内会社に口座開設の申し込みをした。まだ、連絡はないけどね。何かすごい多数の申し込みがあるそうで、手続きに時間がかかるとのこと。まあ、30万から150万近くまで上がったし、ボーナスの季節だし、まあそうなんだろうね。

 

ということで、相場の方だが、118万台のショート（S1)だが、前日の記事の字義通りなら、平均足が陽転した115万台で利食いとなっている。ただ、もし実際トレードしていたら、そこではまだホールドしていただろう。たしかに平均足は陽転したが、BB中心線（黒）を抜けずに上ひげをつけているからだ。まあ、でも字義通りに最も不利なシナリオでやって行く。

 

そのあと、BB-2σが横ばいになり、それを下ひげで抜けているので、逆指値ショートのチャンス（A地点）だったが、その時寝ているのでロングは建っていない。

その後は陰雲に跳ね返されて下落しているが、BB-2σは横ばいだ。ただ、これはロングのチャンスではない。横ばいになっているBB2σに跳ね返されている。つまり、次にBBラインが拡大するのは下に放れたときの可能性が高い。まして、雲は陰雲でかつBB-2σはA地点で一度テストしている。まあ、それでも仮にダブルボトムになったときは、平均足の陽転を確認してロングもありだが、すぐに陰雲に跳ね返されそうなため、あまりやりたくない。

 

と書いたら、急騰したりして。まあ、それもありがちだけどね。

 

 

 

 

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