2019年6月25日にJCSI顧客満足度がサービス産業生産性協議会から発表されました。
JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)では第1回として6業種における顧客満足度を発表しています。(詳細)
そのうちのひとつの証券というジャンルとなります。
自分が利用している証券会社がランクインしているかは気になるところですよね。
また、これから証券口座を考えている方はJCSIつまり顧客満足度指数の高い証券口座を選んだ方が
良いかもしれません。
第5位:カブドットコム証券
69.3ポイントで第5位でした。
現物手数料が90円からという安さもありますが、何より経営理念である「顧客投資成績の重視」を
高機能アプリやツール、サービスなど充実している点が評価されているようですね。
三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券会社という点も安心かもしれません。
第4位:GMOクリック証券
69.4ポイントで第4位でした。
カブドットコム証券との差はわずかですね。
こちらも手数料が97円からという安さが魅力。
さらには高機能のアプリやツールなど初心者からベテランまで幅広く対応しています。
第3位:楽天証券
72ポイントで第3位でしたね。
私がメインで利用している証券会社です。
楽天を知らない日本人はもうほとんどいないのではないでしょうか?
それくらいブランドも幅広く知れ渡っている部分は安心材料でしょう。
マーケットスピードというツールは取引ツールの中では一番と評価されるほどです。
楽天銀行の金利も高く、ブリッジ機能を使うと利便性はかなり高く感じます。
また、楽天スーパーポイントを投資として利用できたりします。
スマホツールのiSPEEDはかなり使いやすいです。
必ず持っておきたい証券口座でしょう。
第2位:松井証券
老舗の証券会社。手数料はなんと0円から。
10万円以内の取引であれば無料なのは心強いですね。
空売りユーザーにも人気が高い証券会社。
第1位:SBI証券
73.6ポイントで第1位。
手数料も50円からと格安。
さらにはIPOの取り扱い銘柄も多いのは心強いところでしょう。
最近ではTポイント投資もできるようになりましたね。
まとめ
顧客満足度調査のまとめた表が下記のものですね。
出展:サービス産業生産性協議会
私は証券会社を実は4つほど登録していたりします。
主に使っているのは2つだったりします。
私の使っている口座のひとつのライブスター証券はランク外というか対象とはなっていないようです。
ただ、証券口座は複数持っている方が良いでしょう。
個人投資家の多くの方は複数口座を持っていたりします。
資産をある程度分散させたり、投資方法により分けて使ったりします。
例えば、株主優待用にあまり売買しない銘柄は別口座で保有などですね。
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