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暗号資産(仮想通貨)『ビットコイン』って儲かる?!BITCOIN/BTCの可能性と仕組みを復習

みなさんご存知のビットコイン(BTC)✨

儲かるんでしょ💰?ハッキングが怖い!ねずみ講じゃない😱?

いろんな声をいただきますので、もう一度ビットコイン(BTC)復習してみましょう!

ビットコイン(BTC)とはなんぞや?

2008年、突如ネットフォーラムに現れた「サトシ・ナカモト」という謎の研究者がビットコインの構想を論文として発表しました。ビットコイン(BTC)は「P2P(Peer to Peer)」方式によって管理者不在で動作する新しい通貨として、翌2009年にリリースされました。

ビットコイン(BTC)の取引は「ブロックチェーン」という技術によって管理されます。「ブロックチェーン」は世界各地に散らばる「ノード」によって取引履歴を記録する台帳が分散管理されていることから、分散型台帳技術と呼ばれるようになりました。
【3分で分かる】ブロックチェーンとは? 何がすごいの?

ねこせん

この方式を採用することで、悪意のあるユーザーによる過去の取引履歴の改ざんが困難になっているんだね!

bitbankより引用

公式サイト https://bitcoin.org

ホワイトペーパー https://bitcoin.org/bitcoin.pdf

ソースコード https://github.com/bitcoin

こんなに便利!ビットコイン(BTC)!暗号資産(仮想通貨)!

国際送金が早い!お得に!

一般的に国際送金を行うとなると、違った国同士の銀行がやりとりを行う必要があるので、国内送金に比べ手数料が高く、着金するまでにも時間がかかることが課題とされてきました。

しかし、暗号資産(仮想通貨)を使えば、銀行を介さずに国際送金することが技術的に可能なので、時間や手数料の面で削減というメリットがあります。

両替しなくてもいい?!

また、暗号資産(仮想通貨)は世界共通となっているため、両替の必要がありません。

法定通貨を送金する場合は、自国通貨と相手国通貨を為替市場で両替する必要があるため、送金手数料に加え、両替手数料も無視できないコストとなります。

ねこせん

為替コストを気にせず、同じ通貨単位でやりとりできるというのは便利だね!

デメリットは何でしょう?

価格の変動が激しい

暗号資産(仮想通貨)を投資対象と見たときに価格の高騰と下落の幅が非常に大きく、あっという間に資産を失ってしまう可能性があります。一気に自分の資産を増やせる可能性もありますが、賭けの要素が強くなってきてしまいます。

インターネット上のトラブル

また、暗号資産(仮想通貨)はインターネット上で管理された通貨となっています。そのため、インターネット上のトラブルに影響されやすいので注意しましょう。

また、ハッキングなどの被害にも遭う可能性があります。したがって、暗号資産(仮想通貨)を運用していく上では自分の資産をいかに守っていくかが重要なポイントとなってきます。

ねこせん

ウォレットを複数所持して資産を複数に分散しておくことで、ハッキング被害のダメージを軽減できるよ!

暗号資産のこれから💰

投資対象としては魅力的なものではありますが、決済などで暗号資産(仮想通貨)を使用できる場所は限られており、そこまで実用性が高いわけではありません。

暗号資産(仮想通貨)の普及にはまだまだ時間がかかりそうですが、暗号資産(仮想通貨)の実用性が高まってくれば、価格もさらに上がってくることが予想されるため、金融資産としても期待できます。

暗号資産(仮想通貨)の歴史は始まったばかり!みんなで勉強しよう!

ねこせん

 

セミナーのお知らせ
  • 2019年11月9日・16日・23日・30日 13:00~14:30
  • 会場:名古屋(詳細はLINE@にて)
  • 定員:20名
  • 参加費:無料

セミナーの後には、お茶とお菓子も出てきます!お茶会感覚でご参加ください。

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