SONYα6400 / 一眼系

レンズフィルターの装着と目的|一眼ミラーレスと同時に購入しておきたい備品

2019年8月13日

SONYα6400を購入したら一緒に購入したいもので「液晶画面フィルター」と「レンズフィルター」があります。

どちらも数百円程度ながらカメラの寿命を守ってくれるものなのでなるべくすぐに装着しておきたいものです。

特にレンズフィルターに関しては大事で、「レンズ自体の物理的衝撃から守ってくれる」だけでは無く、「紫外線から”レンズ”および”カメラ本体センサー”」を守ってくれますので、カメラの性能寿命にも関係してきます。

海外の面倒なものだと純正レンズキャップがハメれないものもあるので重々注意して下さい。

今回は中国拠点販売網のWAKA社のレンズフィルターを購入しました。

別レビューでも結構国産の4000-5000円するフィルターからこの数百円程度のフィルターに乗り換えてる人がかなり多いくらい評判は良いです。

ひろしぱぱはミラーレス・Goproに関わらずこのレンズフィルターを装着しています。
(※Goproの場合、意味がわからないと思いますので最後に動画をつけています)

 

レンズフィルターのメリット・デメリット

メリット

■特殊レンズフィルターの場合:

レンズフィルターの代表はNDフィルターですが、撮影に美しくこだわる人なんかは付けている人は多いです。

NDフィルターとは、ニュートラル・デンシティー(Neutral Density)フィルターの略で、直訳すると”中立な濃度のフィルター”と言う意味になります。 目で見える範囲の光を均等に吸収するよう設計されており、発色に影響を与えることなく、光量のみを少なくします。

引用:Wikipedia

 

■UVカットのみレンズフィルターの場合:※今回

ひろしぱぱの目的はほぼこちらでまかなえます。
シンプルに冒頭にも書いた2点

  • レンズ自体の物理的衝撃から守ってくれる
  • 紫外線から”レンズ”および”カメラ本体センサー”の劣化を守る。

事です。
基本的にはUVカットのみ機能のレンズフィルターの場合はこの2点と思って問題ないとの事です。

 

デメリット

次にデメリットですが、基本ありません。
唯一あるとしたら薄型スリムレンズフィルターの場合海外製品はで溝が掘って無く、レンズフィルターが装着できない場合があります。

ちなみに純正レンズキャップを装着できない場合は超めんどくさいパターンかそのレンズ会社のキャップを別に購入する必要があります。

 

 

レンズフィルターの装着

装着は合わせて。

 

ねじり込むだけです。

 

スリムタイプなので出っ張りも無くスマート。

 

からの。薄型でも溝堀もきちんとあるので純正レンズキャップそのまま装着可。

 

 

今回のWAKA:UVカットレンズフィルター|カメラと一緒に購入したい備品

レンズフィルターサイズは、レンズを確認。

 

レンズ先のちら見せの金も良い感じ。

 

レンズフィルター

●49mm:UVカットレンズフィルター

 

52mm:UVカットレンズフィルター

 

72mm:UVカットレンズフィルター

 

液晶保護フィルム


私はα6400ですがサイズが全く同じなのでこれを購入しました。
カメラ液晶フィルターといえばHAKUBAハクバは有名です。

 

 

今回のWAKA:UVカットレンズフィルター

今回の動画です。

 

ついでに液晶フィルターも付けましたがレビューは必要無いと思います(笑)。

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