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• あなたの仕事は「頑張る価値や意味」がありますか？
• 認めてもらえないから「さらに頑張る」負のスパイラル
• 頑張るベクトルを明確にして仕切り直してみる
• 「可能性がないものは追わない」2年後に確実に収入増えてる？

あなたの仕事は「頑張る価値や意味」がありますか？

突然ですが、あなたの仕事に「頑張る価値や意味」ってありますか？

学生さんは、今頑張ってる勉強の先に有望な未来はありますか？主婦の方は、あなたの頑張りを認めてくれる方はいますか？

私のブログ読者さんは、兼業や副業に取り組むサラリーマン・OLの方が多いと思います。

きっと「価値がある！」「うちの会社は最高」と素直に返答できる人の方が少ないですよね？

頑張る価値ということは、頑張りに値する「対価があるか？」ということです。

• そもそもの給与が低い
• 残業代が支払われていない
• 自分の頑張りを認めてもらえない
• 頑張っても上司の手柄
• 女だからって男性よりチャンスが与えられない
• すでにモチベーションが崩壊してる

新入社員の時って、ほとんどの人が「この会社で頑張るぞ！」と入社をします。

しかし会社の中での度重なる理不尽や不都合を感じる度、あなたのモチベーションは削られていったはずです。

これは持論なんですが、私はモチベーションは減算つまり引き算がメインだと考えています。

興味や関心を持った時が100。そこから嫌なことがあると下がっていくイメージです。

もちろん回復もありますが、人は時が過ぎると記憶も薄れるし、飽きも出てきます。だから1番最初がモチベーションの一番高い瞬間という考えです。

なので同じ会社に長期勤務している方って、すでにモチベーションが崩壊している方も少なくないですよね？

でも「家族のために」「食べていくために」仕方なく働いている人もいるはずです。

お金が最後のモチベーションになっている

モチベーションが崩壊しているのに…その会社に繋ぎとめられているのは、給与（お金）の問題ですね。

でも最後の砦ともいえるお金でさえ…

「俺の給与は○○万円だから、ここまでの仕事しかしたくない」

「私よりあの人の方が給料いいのに、なんで私の方が仕事してるの？」

こんな風に考えたことはありませんか？ここまできていたら、さすがに末期です。

だってモチベーションの最後の砦まで、もう崩壊してるじゃないですか(´×ω×`)

日々の業務に追われてなかなか考える時間ってないけど、お盆休みのような長期休暇の時にふと「何してるんだろう自分…」と思ってしまうものです。

私も長期休暇というほど長くなかったですが…年末年始休暇の時に進退について考え、その年の5月に退社をしました。

今回は、そんな頑張ってる人たちへ向けての記事を書きます！

認めてもらえないから「さらに頑張る」負のスパイラル

「現状の自分ではダメだ。もっとやらなきゃ…」

「こんなんじゃ、あの人（上司）に認めてもらえない…」

会社に属していると絶対的に上から評価を受ける立場にあります。これは、副業とは大きな違いですよね。

その上司の評価が全てな訳です。いくら同僚・部下に「いい人・できる社員」と思われていたって、給料は上がりません。

だから上司の評価を得るために、頑張りますね？それでも評価を得られなければ、あなたはどうしますか？

今以上頑張ってしまう人は、危険です。これって終わりがないんですよね。

日本人は自己肯定感が低い

あなたはこんな事実を知っていますか？日本人は、諸外国と比べて「自己肯定感が著しく低い」んです。

特集　今を生きる若者の意識～国際比較からみえてくるもの～｜平成26年版子ども・若者白書（概要版） - 内閣府

これは、日本人が育ってきた環境や文化に依存しています。だから問題に直面した時に、まずは「自分に原因がある」と捉えてしまいます。

本当は「職場の環境」だったり、「昇給のシステム」であることが大半なのに問題を直視せず、自分のせいにするんですね。

その方が思考は楽だからです。「全部自分のせいだ」と思い込めば、原因を追究することもせず脳死状態で作業に没頭できます。

自責の念や自己犠牲の精神が多いのも、このためですね。だから燃え尽きるまで頑張ってしまう人が、日本人には多いんです。

頑張ってるベクトルが違くないですか？

決して無駄な努力とは言いません。私もそうだったので、「無駄」とは言いたくないんです。

でも頑張っても問題の解決がしないということは、頑張ってるベクトル（方向）が違うということです。

正直「頑張る方向性が見えない」という人も中にはいると思います。私も「この会社でどう頑張っても無理だ」という結論になってしまったので、退社を覚悟しました。

一個人が対企業にできることも限られています。大きなシステムを変えることには、労力も時間も使います。

それであれば、「自分が変わる」か「自分が出ていくか」のほぼ二択になりますよね？

私は後者を選びましたが、前者を選んでも道はあったかなとも思っています。

頑張るベクトルを明確にして仕切り直してみる

何も「だから副業の方がいいよ！」とは、私は言いません。

もちろんメリットはあるので後で説明しますが、副業を始める前にまずは本業の頑張るベクトルを明確にしてみませんか？

• 頑張ることを辞めてみる
• なぜ給与が上がらないのか考えてみる
• 頑張りが認められない理由を考えてみる
• 会社のシステムや上司に問題はないか？
• 気分が上がることを探す

会社のシステムや上司が悪かった場合、あなたが頑張らなくなったとしても評価は変わりません。だって問題は、あなたじゃなかったんですから！

なので一度頑張ることを辞めてみるのが、一番わかりやすい方法です。

それから問題の本質、正しいベクトルを探してみましょう！仕事にモチベーションを得られないのであれば、仕事外のところで気分が上がることをしましょう(✻´ν`✻)

私の場合は、それがFXでした。為替相場というものに魅せられて、退社することとイコールで繋がったから今があるんです。

絶対的な作業量を増やして副業で収入を増やすことも可能ですが、まずはその前に今ある本業を仕切り直してみましょう。

問題の本質を見極めることは、副業でも重要だからです。

本業は黙って自分のせいだと苦しんでいれば、最悪給与はもらえます。もちろんリストラになる可能性は残りますが…。

でも副業は、あなたがやらないと収入は発生しません。やればやるほど増えるけど、時間も限られています。

その時に重要になるのが、限られた時間で最大の効果を出すための本質の見極めです。

頑張ってるベクトルが違えば、時間は無駄になって収入は増えません。私もFXを始めた当初は、頑張る方向さえわからずに無駄に時間とお金を浪費しました。

だから副業を始める前に、一度本業で頑張るベクトルを探してみてください(✻´ν`✻)

副業を始める前のテスト的な見極めですね。本質はわかったけど、「自分じゃどうしようもできない」ってパターンが一番多いのではないでしょうか？

「可能性がないものは追わない」2年後に確実に収入増えてる？

あなたに能力があるのに「会社せいで・上司のせいで・環境のせいで」、苦しんでいる人って多いと思います。

「いつかは認めてもらえる」と思い込み、頑張っている人もいるはずですね。

でもあなたが頑張ってるにも関わらず、2年後を考えた時に「確実に今より評価されてる。給与が上がっている」と言えないのであれば、それは問題です。

それは「あなたの頑張ってるベクトルが違う」か「会社が悪い」かのどちらかです。可能性がないものを追うことは、精神的にも辛いです。

そんな人は、今すぐにでも環境を変えるか副業を始めた方が良いですね。

2年あれば、ほとんどの副業で初心者を脱する

例えばその2年で副業を始めれば、ほとんどのもので脱初心者できていると思います。

最初の1年はうまくいかなくても、2年目になればその業界や職種のノウハウやセオリーはわかってきますね。

FXだって2年で確実にプラスを出せる保証はないものの、為替相場のイロハや自分への適正などは判断できます。

本業で2年間頑張り続けても給与が上がらないなら、今から2年副業をやった方が確実に収入は増えますね。

そしてその2年の副業経験は、あなたの中に蓄積されます。

会社で出した売上や評価は、上司に持ってかれたとしても副業はあなただけのものです。評価も自分で自分にします。

2年以降も続けることもできますし、同じ道で2年やっていればどの道でも月間数万円は最低でも稼げるようになっているはずです。

なっていなかったら…頑張るベクトルがまたズレていたってことですね(　･`ω･´)ｷﾘｯ

頑張るなら本当に自分のためになる頑張りをしよう

誰だって「頑張りは認められたい」ものですよね？私もそんな気持ちがあるからブログを書いたり、収支を公開しているのかもしれません。

どうせ頑張るなら「あなたのため＝評価・収入が上がる」頑張りをしましょう！そうならないものは、本当に勿体ないですよ。

夏休み・お盆休みだからこそ、一度2年後について考えてみてください！そして副業にFXを選ぶなら、全力で応援します(๑´ω`๑)♡

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