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コラム

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皇紀2679年8月13日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

ルールを作る時に、まず最初は勝てる方法はないか? って

考えると上手くいかない。 まずやる事は、上手くいった

チャートを見て、ドコで買えばいいのか? ドコで売れば

いいのか? って誰もが考えると思う。 出来上がったチャート

では、下ヒゲの最先端で買い、天井で売ることも出来る。

ただし、当たり前の話だが 実戦ではチャートの右端で判断

しないといけないので、終わってみれば最安値の下ヒゲになる

場所でも、その時にはわからない。 押し目もそうだし天井だって

終わってみてからでないとわからない。

となると、最安値で買うと言うことは 底値を当てると言う事

であり、そんな事は誰にもわからない。

値幅、日柄、新値の数、トレンドライン、移動平均線、などを見て

そろそろじゃないか? って考えることは出来ても、当てる事は

不可能だ。 トレードの教科書では、押し目が完了して反発を

確認してから って言うのは、それでないと判断がつかない

と言うだけの事であり、反発を確認したからと言って絶対に

元の上昇トレンドに戻る保証はドコにもない、しかし 反発を

確認しないと、下げている最中の陰線のドコかで買うことになり

もっと言ってしまうと、まだ下げ途中でドコで買うか?

を考えるようなモノなので、判断がどうにもならなくなってくる。

だから、反発を確認してから って話になる。

実際には、反発すると見せかけて再び落ちたりする事は

日常茶飯事だし、行くにしても2.3回のダマシがあるのが普通だ。

買ったら誰かに売って逃げないといけない。

誰に売るのか? 自分よりバカに売る って事になる。

では、自分よりバカがいるのか? って話を考えてみろ。

トレード本を読んでなるほど・・・・ と感心しているウチは

おまいよりバカはいないんだよ。 こういう事も自分で調べていく

とすごくよくわかる。 教科書どおりで儲かることは少なく

その裏をかかないとダメと、裏をかくにしてもそれが正解とは

限らない、結局どうするのか? ってのは自分で決めなくては

いけないし、どう決めるのか? ってなると、過去のデータ

から統計を取ったモノをやるしかない って事になる。

それが正解の保証はドコにもないが、決めないと動けない

それをやるしかないからやる ってのが本当のトコで

そのルールで勝てるんですか? って疑問自体が無駄って事だ。

だから、勝てるルールを作ろうとすると永遠に見つからないのさ。

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