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コラム

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皇紀2679年8月20日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

トレード本を読んでいて、チャートの説明があったとする。

実戦経験が長いと、あー コイツ 後知恵で言っているだけだわ

ってのがスグわかる。 実戦でチャートの右端で判断する場合

それを事前にどう判断するんだ? って問題がかなり出てくる。

レンジでもんだ後にブレイクなんて場合があったとする。

レンジと気がついた時にはレンジは終わっているなんて事が

ある。 しかし、レンジではレンジ売買をしてブレイクをしたら

そこで仕掛けるみたいな事が書かれていたりする。

それどう判断すんだよ? 上値抵抗や下値支持でキチっと

泊まってくれるなら、それも成り立つが少し手前や少し過ぎる

場合が多く、後からみたら レンジとか チャネルラインが引ける

って場合だった 山ほどある。

Wトップにしても、二番天井が高い場合にはチャートの右端では、

直近高値ブレイクであるし、二番天井が高いがダマシでWトップ

だったなんてのは、後からでないとわからない。

Wボトムもそうだ、二番底が低い場合 チャートの右端では

直近安値割れであるし、それがダマシで2番底の低いタイプのWボトム

ってのは 後からわかる事だ。 右端では、可能性の一つとして

予想するのが精一杯で、これはダマシでその後にスグ戻る

って事を把握する事は不可能だ。 当たり前だよな、未来の事なんて

誰もわからんのだから。 エリオット波動なんてのも、後からだと

全て説明が出来るが、チャートの右端でどう判断するの?

って事になると 真剣に考える事がアホらしくなる。

だから未来を予測するツールとして、チャートパターンを覚えても

意味がないのである。 こういう場合もあるし、こういう場合もある

と複数のシナリオを 具体的にイメージするのには役に立つ。

一つのパターンしかイメージしてないと、そのパターンがダマシに

なった場合には、精神的にショックを感じたりしてトレードが苦痛

になったりしてくる。 たいていの素人は一つのシナリオしかイメージ

出来ないので、それ以外の展開がきた時に想定外となり動けない。

何事も起こる って事を想定しておけばいいんだ って言うのは

簡単だが、それだと抽象的過ぎてその場で動けなくなる。

あらゆる展開を具体的にイメージしている方が、その時に動ける。

人間ってのはイメージしてない事が起きても、スグに対応できない

動物であり、そういう時に 想定外だの100年に一度の出来事と

言い訳をする。 現実逃避をしても金は戻らん

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