セントウルステークス 2019 の注目データ

こんにちは。現在初代に代わり、ブログを書かせていただいている2代目です。

今週は秋の阪神で最初の重賞レース、セントウルステークスで注目したいデータです。

過去10年の優勝馬データ

実力馬が順当に優勝することが多いですが、中穴が先着して高配当がでるということでもありますね。伏兵になりそうな馬を傾向から導きだしたいと思います。

過去10年の優勝馬の脚質

阪神競馬場の1200mは最初と最後の直線が短いので前に行かないと勝ち負けが出来ません。
過去10年の優勝馬の脚質を見てみると、10頭中8頭が逃げ・先行という結果でした。

そしてこちらが今年のセントウルSの特別登録馬の脚質です。
逃げ・先行の馬が今年は以下の4頭でした。

  • イベリス
  • マテラスカイ
  • ミスターメロディ
  • ラブカンプ―

セントウルSの本命馬は?

◎はイベリスにしました!

基本的に阪神1200mのような速い時計になるレースは斤量が軽い馬が有利とされます。
今回イベリスの斤量は最軽量の52キロ。開幕週の荒れていない馬場ですし、あっさり勝ってくれそうです。

さらにイベリスの前走、NHKマイルカップ組のその後の成績をみてみましょう。

このNHKマイルCで逃げ・先行で負けた馬が、次走活躍しています
例えば

  • ワイドファラオ → ユニコーンS 1着
  • クリノガウディー → 中京記念 2着

イベリスもハイペースで逃げている馬なので、今レースでは絶好の狙い目ですね。

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