市場独占マーケティング

「競争したら負け」

これはペイパルの創業者
ピーター・ティールの言葉です。

ぼくたちは
競争の世界に身を置いています。

来る日も来る日も
競合としのぎを削っています。



ですが、そんな競争も続けていると
だんだん疲れてきます。

・お客さんも集まらないし...
・売上も上がらないし...
・価格競争に巻き込まれて
利益も残らないし...

とうぜん、そんな状態は
長く続けられません。

なので、ぼくたちには
自分たち「独自の売り」が
必要です。

では、どうしたらいいのか?

書籍『1で3ヶ月分の顧客を集める
市場独占マーケティング』
には
このように書かれています。

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競争のない独占市場を築くには

「売り手市場」

を作ることだ。

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売り手市場とは

売り手(販売者の数)より

買い手(お客さんの数)が多いことです。

買い手の数は、
どの市場で勝負するか?
でほぼ決まります。

・ビジネス
・健康
・美容

などなど...

需要の大きい市場を選べば
必然と買い手(お客さんの数)
は多くなります。

ですが、これは誰でも想像がつきます。

ポイントは

「売り手」

に注目することです。

お客さんから見て、あなたが

「他の人と瓜二つ」

であれば、売り手が多くなるので、

売り手(たくさん) > 買い手

=
買い手市場
(儲からない市場)


となります。

一方、お客さんから見て、あなたが

「他の人とは違う人物」

に映れば、

売り手(あなた1人)< 買い手

=
売り手市場
(儲かる市場)


となります。

そして、この状態を作るのが
ひじょーにうまいのが

「ハリウッドセレブ」たち。

世界で最も稼ぐ男優の

ジョージ・クルーニーは

映画界でまさに

売り手(自分1人)< 買い手

=
売り手市場
(儲かる市場)


の構図を描いています。

その結果、彼の年収は...

264億円」

(稼ぎすぎ ...w

今のジョージ・クルーニーは唯一無二。

競争とは無縁の世界です。

こんだけ儲けてる事実を
目の当たりにすると、

「競争したら負け」

というのも頷けますよねw

もしあなたも、

世界で最も稼ぐ男優の
ジョージ・クルーニーのように

「競争のない世界」

に身を置き、

お客さんの数、会社の売上、最終的な利益を
圧倒的に伸ばしたいなら、

一生お客に困らない
「超売り手市場」を作る7つの原則

おすすめです。