【京成杯AH2019無料予想】
1分31秒台も飛び出すマイル戦。
高速馬場で行われ、前半3Fは34秒台を記録することから淀みない流れで推移する傾向強い。
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後方待機勢優勢ではあるが、それでも直線の短い中山。
このコース適性を加味しながらも結論付けたい。

『結論◎ロードクエスト』
前走関屋記念では34-34の流れで上がり31秒台という驚愕の時計を繰り出すも6着。
勝ち馬ミッキーグローリーが32.2、ミエノサクシードからサラキアまで入選馬の殆どが33秒台を切る時計で上がりを締めくくったレースだけに、上がり偏重のレースになった。
ロードクエスト2019京成杯AH無料予想


昨年の当レース2着馬ワントゥワンが関屋記念で記録した上がり時計が32.8。
一昨年の当レース5着馬トーセンデュークが関屋記念で上がり32.7。
2015年の当レース2着馬エキストラエンドは関屋記念で33.2。
ワントゥワンは関屋記念こそ好走したが、トーセンデュークもエキストラエンドも関屋記念惨敗組。
時計の速い決着、速い上がりで多くの馬が横並びになる関屋記念での成績は度外視OK。
上がりに差が出る、後方待機勢優勢の京成杯AHでは、関屋記念で差し損ねた馬を狙うのが今回の戦略。

前走は自身推定55秒台という後半時計を記録し、久々に復調気配。
近走でも速い時計を記録しながらもイマイチ結果を残せていないが、阪急杯、東京新聞杯と前半時計と後半時計のレース、それも時計の速いレースでは惜しい競馬が続く。
京成杯AH無料予想2019


条件揃ったこのレースで躍進期待できる。
馬自体まだ終わったとは思えない時計推移から浮上予想。


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