「天才たちの恋愛頭脳戦
 先に告白した方が負け」


これはつい最近見た
『かぐや様は告らせたい』
という映画のキャッチコピーです。

この映画、
キャラメルポップコーン片手に
見たんですけど
めちゃ面白かったです。

(
あ、あなたはキャラメルと塩、
どっち派ですか?)



実は売れる映画から
ビジネスに応用できる事って
たくさんあるんです。

今日はその中から
キャッチコピーについて
お伝えできたらなと。

キャッチコピーって
実は凄い力を持っています。

キャッチコピーは
たった1行や2行の文字で
相手の「欲しい」感情を起こさせます。

例えば、これは今度見に行こうと
思ってる映画なんですけど

『人間失格
 太宰治と3人の女たち』

「死ぬほどの恋。
 ヤバすぎる実話。」


なんかタイトルと
キャッチコピーだけで
見に行きたくなりませんか?

こんな風に
面白いキャッチコピーを
僕たちの商品に付ける事ができたら
商品も売れるようになるのではないでしょうか。

こういったキャッチコピーを
あなたの商品に付ける事ができたら
クロージングのトドメのひと言
使えたりします。

「そう言われても
 なんか難しいです」


と思われたかもしれません。

ですが安心してください。

今日は簡単に引きのある
キャッチコピーの作り方を
あなたにお伝えします。

その方法は、
相手が思ってる事と逆の事を言うです。

要するに「え、マジで!!
を引き出したら勝ちです。

冒頭のかぐや様は告らせたい
を例に出してみますね。

そしたら
普通の恋愛映画なら
いかに結ばれるか?
に焦点が当てられる所を

先に告白した方が負け
と言う普通の純愛映画の
真逆の事を言ってます。

こういった形であなたの商品も
お客の「え、マジで!!」を
引き出せないか考えてみては
いかがでしょうか?

これはほんの一例ですが、
映画から学べる事って
本当に多いです。

特に商品を売ってる人は
めちゃくちゃ学べる事があります。

もしあなたも
商品が「欲しい」と言って
お客さんから求められるような
殿様営業がしたいなら

こちらのページから
映画が教えてくれる
もう1つの秘密
ご覧ください。
↓↓
お客の「欲しい」を引き出す
商品が売れるパターンとは?