大和コンピューター（3816）の立会外分売予想

2019年10月02日(水)～2019年10月04日(金)に立会外分売実施が予定されている、大和コンピューター（3816）の分売詳細情報です。

大和コンピューターの立会外分売詳細

銘柄名	大和コンピューター（3816）【ジャスダック】
業種	情報・通信
企業詳細	主力のＥＲＰ顧客仕様化が大塚商会やＳＣＳＫ向けなど着実増。フィットネスクラブ向けなどのクラウドサービスも底堅い。内製化進み、粗利率改善想定上回る。
発表日	2019年9月13日(金)
分売予定日	2019年10月02日(水)～2019年10月04日(金)
分売実施日	2019年10月02日(水)
売買単位	100株
申込上限	1,000株
信用区分	信用
分売枚数	650枚（65,000株）
発行株式数比率	約2.0％
分売総額	0.67億円（分売発表日終値ベース）
分売価格	1,011円
割引率	2.41％
分売目的	株主による売却

2018年9月以来の実施。
前回（分売枚数：400枚、割引率：2.41％）の結果は、始値+4.0％・終値+4.8％となっています。

前回と同じく上位株主による売却の為の分売となります。

現在の板は250枚以上、発表前の出来高平均は150枚程度と流動性はそこそこ。

ここ半年の株価は1,400円を高値に、1,000円が下値のサポートとして意識されています。

PER12.14倍・PBR0.94倍の株価は、同業他社と比較して割安水準

ボラティリティはやや高い。

年間配当は1株18円で利回りは1.71％。
今期は実質4.2％増配。

株主優待は創設されておりません。

今期業績は売上+1.2％・利益+1.9％と増収増益も伸び悩む見込み。
これで10期連続の増収・4期連続の増益となります。

評価
C（6）
枚数はかなり少なく、規模も小型寄りの案件となります。板はそれなりにありますが出来高は不安定なので、実施までに改善してほしいところ。同じような規模感だった過去の分売は全て利益が出ています。株価は割安圏にあり、現在の株価水準での値決めとなるとそれなりのリターンが期待できそう。下値での買い需要はまずまずとあり、損失リスクは小さく参加で問題ないと思います。私も条件が悪くなければ各社から参加する予定です。

評価

C（6）

枚数はかなり少なく、規模も小型寄りの案件となります。
板はそれなりにありますが出来高は不安定なので、実施までに改善してほしいところ。

同じような規模感だった過去の分売は全て利益が出ています。
株価は割安圏にあり、現在の株価水準での値決めとなるとそれなりのリターンが期待できそう。

下値での買い需要はまずまずとあり、損失リスクは小さく参加で問題ないと思います。
私も条件が悪くなければ各社から参加する予定です。

評価
C（6）
発表直後は下値を目指しましたが、その後はもみ合いとなり発表終値と同値で引けています。流動性が改善されてないため、一応明日の気配は確認した方が良さそうです。ディスカウントは前回と同じで、買い需要のある1,000円付近の値決めになったことはプラス要素。地合いもやや回復傾向にあるので、分売価格を大きく割れる心配はないと思います。明日の板を見てから参加を決めますが、枚数少なく指標的にも買いやすい価格なので参加方針でいます。

評価

C（6）

発表直後は下値を目指しましたが、その後はもみ合いとなり発表終値と同値で引けています。
流動性が改善されてないため、一応明日の気配は確認した方が良さそうです。

ディスカウントは前回と同じで、買い需要のある1,000円付近の値決めになったことはプラス要素。
地合いもやや回復傾向にあるので、分売価格を大きく割れる心配はないと思います。

明日の板を見てから参加を決めますが、枚数少なく指標的にも買いやすい価格なので参加方針でいます。