ベラジョンカジノの新作スロット LET’S GET READY TO RAMBLE の還元率などの紹介です。
Relax Gaming 社から2019年9月にリリースされた新作のビデオスロット
機種名の「 LET’S GET READY TO RAMBLE 」とはアメリカのボクシングやプロレスの有名なリングアナウンサーのマイケル・バッファーという人の名セリフの「戦いの準備はいいか?」というキャッチフレーズらしいです。
日本で言うとプライドの高田延彦の「出て来いやぁっ!!」みたいなもんでしょうか。
知らんけど(;´・ω・)
リールの構成
リールは6つのリールで4列の配置になりペイラインは466通りもあり左側のリールからペイライン上にシンボルが並ぶと小役成立になります。
466通りもペイラインがあると、こういう訳の分からないラインの小役当たりで通常ゲーム中に思わぬ配当を得られる事もあったりします。
配当表
マイケル・バッファー 黒人ボクサー 白人ボクサー レフリー が高配当のキャラのシンボル
低配当のシンボルはチャンピオンベルト、グローブ、ゴング、マイクに3色のテーピングの計11個のシンブルで形成されてますが、どのシンボルも3個揃うと小役成立になります。
ボーナスなど
LET’S GET READY TO RAMBLE ではスキャッターシンボルが揃ってフリースピンへ突入。という流れではなくランブルスピンというボーナスステージがあります。
画面が波打ってマイケル・バッファーのカットインが出るとランブルスピンに突入です。
遠い異国の知らないおじさんがカットインで出てきても胸熱にはなりませんが、とりあえず大当たりはゲット( `ー´)ノ
ランブルスピンに突入するとリールの上下に列が1段ずつ加算されます。
これによってリールが6×8列になってペイラインも1436通りになり通常ゲームの3倍程度にペイラインが増加します。
ゲーム中に様々なカットインでワイルドシンボルを増やしていきます。
クロスワイルド。これが出るとリールのマスにワイルドシンボルがランダムに増えていきます。
次にアッパーカットワイルド。快心の一撃です。
これが出ると右端のリールにリール一面拡大ワイルドシンボルが出てきます。
しかしアッパーカットワイルドだけでは拡大ワイルドが右端のリールに留まったままなので小役成立は期待出来ません。
そこでこのワイルドフック!!
これが出るとランダムですが拡大ワイルドが右端のリールから左端の第一リール以外のリールへ移動していきます。
なるべく左側のリールへ移動してくれると小役獲得が期待出来るんですが(;´・ω・)ランダムなんで運次第ですね。
なるべくクロスワイルドやアッパーワイルドでリール上にワイルドシンボルを増やしたい所ですがタイトルファイトのカットインが出るとトリガースピンに突入です。
そんな感じのランブルスピンの流れです。私が引いたランブルスピンでは低配当の小役しか揃わなかったんですが、これが高配当のキャラシンボル引けば・・・と思うとランブルスピンのポテンシャルは高そうな気がします。
まとめ
LET’S GET READY RAMBLE の還元率などを調べてみました。
還元率は96.14%とさほど高くありませんがペイラインが466通りあるので低配当の小役でもそこそこの配当を手に出来るのでコイン持ちのいいゲームだと思います。
格闘技好きな人ならランブルスピンの演出は楽しめるんではないでしょうか。