おはようございます。

先週末のNY株ダウは26,573ドル(+372)、日経先物も21,520円(+200)で取引を終了。香港での反政府デモの継続、不透明感を増した米朝実務者協議、小安く再開したドル円などが気がかりですが、目立った市場環境の変化は見当たらないため、本日は21,500円台回復を視野に入れた堅調スタートが予想されます。買い一巡後は、節目の21,500円から5日線周辺までを抵抗帯とする上値の重い展開が本線。

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★ 本日の戦略 : ポジションの過不足調整!
今週は、週末の米中閣僚級貿易協議と3連休中の市場ムードの激変に備えるべく、「木曜時点での3割+アルファの余力確保」が最優先事項。ここから逆算して(1)21,000円台半ばの持ち合い対策と(2)21,000円付近までの下振れ対策に注力しながら駒を進めていきたいところ。

よって、本日は先週の下落過程でストレス化している持ち株の戻り売りを計りつつ、流動性高めの好トレンド(気配)銘柄の小口逆張りへ。

★☆Sラボ銘柄も昨日の戦略を踏襲。先週の日経暴落の直撃回避、現状で☆★3銘柄まで絞り込んでいるアドバンテージを生かすべく、余力残しで全体を俯瞰しながら、機を見て攻め入るイメージで臨んでください!

   (会員サークルより >>Sラボ参加案内

 『 機が熟すまでは忍耐強く!』

では 本日もよろしくお願いします。