逮捕

こういう時にパチンコって出てくるんですが、他にもやっていたんじゃないのか!
どうなんだ!

占有離脱物横領罪とは、いわゆるネコババや置き引きのような事をした罪の事のようです。
起訴されたのは、宇都宮中央警察署刑事第1課の巡査部長、仁平陸夫被告(35)です。
起訴状などによりますと、仁平巡査部長は、ことし8月16日、住民の男性が室内で死亡していた宇都宮市のマンションの部屋から、この男性が所有していた350万円相当の高級腕時計を持ち去ったとして、占有離脱物横領の罪に問われています。
仁平巡査部長は先月、窃盗の疑いで逮捕されましたが、検察庁は、「証拠内容を検討した結果、窃盗罪は成立せず、占有離脱物横領罪が成立すると判断した」としています。
一方、県警察本部は、検察の処分を受けて、仁平巡査部長を、9日付けで、懲戒免職の処分にしました

仁平巡査部長は、警察の捜査段階の調べに対し、「パチンコなどで作った借金があった。時計が高級なものだと分かり、とってしまった」という趣旨の供述をしているということです。
引用元:NHK NEWS WEB

350万円相当の時計というと相当高価なものですね・・・
その民家の別の住民が気付いたのか、同僚が気づいたのか。

第一課ってドラマとか見ててもカッコいいイメージがあるだけに残念なニュースです。