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リップルの決済サービスxRapidの名称変更をしたことがリップル社の広報によって確認された。9日にクリプトニュースが報じた

クロスボーダー送金でのXRPの利用が義務となるxRapidは、オンデマンド・リクイディティ(On-Demand Liquidity, ODL)に名称変更。また、決済サービスxCurrentとxViaはリップルネットに接続することで利用可能になるという。

リップル社の広報によると「名称変更以外、ほとんど何も変更がなく、利用者にも影響を与えない」と話した。

リップル社は、第2四半期(4-6月期)に「リップルネット」における顧客の取引数が過去最高を記録。第1四半期と比べてxRapidを使った取引数は170%増え、xRapidのパートナー数は30%増加した

xRapidは、XRPの利用が義務となっており、送金の際に銀行が法定通貨でXRPを購入し、送金先の業者がXRPを再び法廷通貨に両替する仕組み。クロスボーダー送金においてコスト削減やスピード改善に繋がることが期待されている。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/blockchain-firm-ripple-fused-xrapid-xvia-and-xcurrent-into-ripplenet 

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