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SBIネオモバイル証券の評判と口コミ。メリットは格安な手数料で単元未満株を買えること

SBIネオモバイル証券は2019年4月に営業を開始した、比較的新しいネット証券会社です。SBIネオモバイル証券は運営開始から2年1か月で早くも60万口座を突破しており、ユーザーが急速に増えています。

投資 まなぶ
投資 まなぶ
まだ歴史が浅いSBIネオモバイル証券が人気なのはなぜですか?
路井 なびお
路井 なびお
SBIネオモバイル証券は少額からの株式投資がしやすくて、手数料が格安です。リスク小さく始められますので、特にはじめて株式投資をする方に適しています。

実は、私もSBIネオモバイル証券を使って、定期的に日本株で積立投資しています。SBIネオモバイル証券なら少額ずつ自動的に分散投資できますので、高値掴みしたくない投資熟練者にも適しています。

本記事では私がSBIネオモバイル証券を実際に使って感じたメリット・デメリット、その他の評判・口コミについて紹介します。

先に結論からいうと、SBIネオモバイル証券は、はじめての株式投資や少額からの分散投資に最適です。

路井 なびお
路井 なびお

ただし、SBIネオモバイル証券では投資信託や米国株などは取り扱っていません。

日本株だけでなく、投資信託などでも投資したくなったら、大手ネット証券のSBI証券楽天証券 などを併用するとよいです。


info飛ばし読みするにはこちら(下に目次もあります)

SBIネオモバイル証券を実際に使って感じたメリット(私の口コミ)

最初に、私がSBIネオモバイル証券を使って感じているメリットは以下の5つです。

それぞれについて、以下で詳しく解説します。

メリット1.月間の合計取引額が50万円以下なら手数料が実質的にほぼ無料に近い

SBIネオモバイル証券の1つ目のメリットは手数料が安いことです。

他の多くのネット証券と違って、SBIネオモバイル証券では売買ごとに手数料が決まるわけではありません。SBIネオモバイル証券では、月間の合計取引額に応じたサービス利用料という形で手数料がかかります。SBIネオモバイル証券の月額手数料は以下のとおりです。

SBIネオモバイル証券のサービス利用料(手数料)

SBIネオモバイル証券のサービス利用料(SBIネオモバイル証券のホームページより)

なんと、月間合計取引額が50万円以内であれば、何回売買しても料金は定額220円(税込)です。他の証券会社では取引金額にも依りますが、数回売買すれば200円を超えることが多いです。

SBIネオモバイル証券なら、リスク回避のために少額ずつ分けて売買するということもしやすいです。

さらに、SBIネオモバイル証券では毎月期間固定Tポイントを200円分もらえる

SBIネオモバイル証券のメリットは通常の手数料が安いことだけではありません。SBIネオモバイル証券を利用していれば、毎月Tポイントが200円分もらえるというメリットもあります。
※SBIネオモバイル証券でのみ使用可能な期間固定Tポイントです。

したがって、月間の合計取引額が50万円以下の場合、実質的な月額手数料はわずか20円(消費税分)です。ほぼ無料に近い金額です。

毎月の売買金額が50万円以下という方には、SBIネオモバイル証券がおすすめです。

格安な手数料で投資を始めるなら⇒ SBIネオモバイル証券

メリット2.1株から買える(単元未満株・端株)ので少額投資に便利

SBIネオモバイル証券の2つ目のメリットは1株単位で株を売買できることです(単元未満株、ミニ株、端株、S株などの名称で呼ばれるサービスです)。

日本株市場では通常、1単元(100株)ごとの売買となっているため、ある程度まとまった資金が必要な場合が多いです。たとえば、トヨタ自動車を1単元売買するには、約65万円必要(2019年5月)です。

一方、SBIネオモバイル証券を使えば、1株単位で取引できます。つまり、トヨタ株であれば約6500円から投資できます。投資を始めたばかりで投資資金が少ないという方にとって、単元未満株はとても便利です。

SBIネオモバイル証券は単元未満株の手数料が安い

メリットが多い単元未満株ですが、以前は手数料がやや高めなことがデメリットでした(SBI証券やマネックス証券などの場合)。

しかし、SBIネオモバイル証券の単元未満株の手数料は、上記で説明した手数料と同じです。つまり、月間取引額が50万円以内であれば、単元未満株を何回取引しても手数料は実質的に20円しかかかりません。

私はSBIネオモバイル証券の最大のメリットは単元未満株を格安な手数料で取引できることだと感じています。

メリット3.Tポイントを使って株式投資ができる(現金を使わなくても投資できる)

これまでTポイントの使い道がなくて、あまり必要ではないものを買ってしまったり、期限を失効してしまったりした経験はないでしょうか?

一方、SBIネオモバイル証券を使えば、Tポイントの一部、または全部を使って株を購入できます

Tポイントを株式という資産に換えておけば、いつでも売却して現金化できます。ポイントの使い道に困ることはありませんので便利です。

ポイントで投資できる証券会社は他にもありますが、用途が投資信託に限られていることが多いです。ポイントで株式が買えるようにしたのはSBIネオモバイル証券が初めてです(今は楽天証券も可能)。

日本株式でポイント投資したいなら、SBIネオモバイル証券を選ぶとよいです。

メリット4.株式の定期買付ができる(もちろん単元未満株で可能)

SBIネオモバイル証券の4つ目のメリットは株式の定期買付ができることです。

単元未満株の魅力は少額ずつタイミングを分けて投資することで、高値掴みを防止できることです。しかし、数銘柄を何度も分割して発注する場合、結構な手間がかかるというデメリットがあります。

一方、SBIネオモバイル証券の定期買付機能を使えば、自動的に毎月買い注文を出してくれるので、手間いらずです。定期買付機能の特徴は以下のようになっています。

  • 1回あたりの買付金額と買付日(毎月何日に注文するか)を設定すると、毎月自動的に発注してくれる
  • 買付日は1月あたり5日まで設定可能
  • 発注する株数は、「設定金額÷指定銘柄の制限値幅上限(端数切捨て)」で決まる
  • ネオモバ株アプリ専用のサービス(PCからは利用できない)

私も10銘柄ほど、定期買付注文を設定しています。

SBIネオモバイル証券の定期買付設定画面

SBIネオモバイル証券の定期買付設定画面

定期買付が便利と思う理由

株式投資では事前に優良銘柄に狙いをつけておき、市場全体の暴落につられて下げた時に買うのが最もよいといわれます。しかし、そのチャンスがいつ来るかわからず、買い逃してしまうことも多いです。

したがって、十分安いと判断している銘柄であれば、少しの買値の差にこだわらずに買っておくのも一つの方法だと私は考えています。

普段はこつこつ定期買付し、たまに大幅下落したときに追加投資するというスタンスが適している方には、SBIネオモバイル証券の定期買付機能が便利です。

株式をこつこつ積み立てるなら⇒ SBIネオモバイル証券

メリット5.SBIネオモバイル証券は一株からIPOに応募できる(ひとかぶIPO)

SBIネオモバイル証券では「ひとかぶIPO」というサービスがあり、1株単位でIPO(新規公開株式)に応募できます。IPOの応募は通常100株単位ですので、1株から応募できるのは珍しいです。

1株単位でIPOに応募できることの主なメリットは、以下の2つです。

  • 1株からリスク小さく始められる
  • 小分けされているので、当選者数が多くなる

IPO(新規公開株式)は人気が高いので、応募してもなかなか当てられません。しかし、もし当選してIPO株を購入できた場合、利益が出ることが多くなっていますたとえば、2018年に初値>公開価格となったIPO銘柄は全体の約89%)。

IPO投資に興味がある方はSBIネオモバイル証券で始めてみるとよいです(SBIネオモバイル証券の「ひとかぶIPO」のメリット・デメリットは?実際にやってみた結果と感想を紹介)。

SBIネオモバイル証券はIPOの取扱銘柄数トップのSBI証券の子会社です。SBIネオモバイル証券のIPO取扱銘柄数も多くなるのではないかと期待されています。

メリット6.「WealthNavi for ネオモバ」を使えば、1万円からロボアドバイザーに投資できる

「WealthNavi for ネオモバ」というのは、SBIネオモバイル証券を窓口として、ロボアドバイザー最大手のウェルスナビに投資するというサービスです。SBIネオモバイル証券が仲介しているだけで、中身は本家のウェルスナビと同じです。

ウェルスナビの公式サイトから直接投資する場合(ネオモバを経由しない場合)、最低投資額は10万円です。投資熟練者であれば1度に10万円以上投資することは珍しくないですが、初めての方が10万円を1度に投資するのは不安だと思います。

しかし、WealthNavi for ネオモバを使えば1万円から投資できるというメリットがあります。ロボアドバイザーを少額から始めたいならWealthNavi for ネオモバを使うとよいです。

SBIネオモバイル証券のデメリットと感じるところ(私の口コミ)

次に、私がSBIネオモバイル証券のデメリットと感じているのは以下の2つです。

それぞれについて、以下で詳しく解説します。

デメリット1.SBIネオモバイル証券は取扱商品が限られている(日本株とウェルスナビのみ)

SBIネオモバイル証券の取扱商品は日本株(単元株、単元未満株)とウェルスナビ(ロボアドバイザー)のみです。投資信託や外国株、IPO(新規公開株)などの商品は扱っていません。

今後はもっと増えていくかもしれませんが、現状は取引の選択肢が限られています。もし投資信託や外国株などにも投資したいのであれば、代表的な大手証券会社であるSBI証券楽天証券 マネックス証券 などと併用することをおすすめします。

デメリット2.単元未満株(S株)は成行注文しかできない

単元未満株(S株)のデメリットは成行注文しかできない(指値注文ができない)ことです。成行注文では価格を指定できないため、思っていたよりも高く買ってしまう(または安く売ってしまう)ことがあります。

流動性の低い(取引量が少ない)中小型株で起きやすいので、中小型株を買う場合は気を付けたほうがいいです。

単元未満株では成行注文しかできないというデメリットは、他の証券会社(SBI証券やマネックス証券等)でも共通したデメリットです。SBIネオモバイル証券に特有のデメリットというわけではありません。

対策:単元未満株を買うときは分割発注するとよい

不利な値段で約定する可能性を減らすには少額で売買するとよいです。

他の証券会社の場合、あまりに少額だと手数料が割高になりますが、SBIネオモバイル証券では月間の合計取引額に対して手数料が決まるため、少額ずつ売買してもデメリットはありません。

SBIネオモバイル証券で単元未満株に投資するときは、できるだけ少ない金額で分割発注することをおすすめします。

無料で登録。申し込みは公式サイトから5分程度で完了(利用にはクレジットカードが必要です

SBIネオモバイル証券の注意点

デメリットというわけではないですが、注意すべき点が3つあります。

それぞれについて、以下で詳しく解説します。

注意点1.取引がない月もサービス利用料がかかる(ただし、一時停止は可能)

SBIネオモバイル証券のサービス利用料は、取引がない月も定額で220円(税込)かかります。たまたま取引がなかった場合はそのままでもいいと思いますが、しばらく継続して取引しなさそうな場合は、一時停止をしておくとよいです。

一時休止をしたい場合の手続き方法についてはこちらをどうぞ。

注意点2.毎月もらえるポイントはSBIネオモバイル証券のみ使用可能な期間固定ポイントである

SBIネオモバイル証券ではサービス利用料の支払いごとに、200円分の期間固定Tポイントをもらえます。しかし、その利用はSBIネオモバイル証券に限られています。株式投資以外の用途には使えない点に注意が必要です。

200円分の期間固定Tポイントは、月初に付与されて、翌月末が期限となります。つまり、約2か月後までに使えばよいと覚えておくとよいです。

毎月もらえる期間固定Tポイントは積立投資のモチベーションになる

しかし、ポイントの利用が限定されていると、毎月定期的に株式を購入するというモチベーション(動機づけ)になります。しかも、SBIネオモバイル証券なら単元未満株で少額投資できますので、毎月200円分のポイントを使って投資し続けるのは難しくありません。

ポイント投資によって自然と積立投資ができるため、SBIネオモバイル証券は特に投資初心者におすすめだと感じています。

投資で最も大事なのは、投資を継続することだと私は感じています。最初はたくさん失敗するかもしれませんが、投資を続けていくうちに銘柄分析や売買のコツなどがわかって成功しやすくなります。

投資を継続しやすい仕組みを作るという点で、SBIネオモバイル証券は初めての方に向いています。

注意点3.クレジットカードの登録が必要

SBIネオモバイル証券ではサービス利用料の定期的な支払い用にクレジットカードの登録が必要です。

まだクレジットカードを持っていない場合は口座開設と並行してクレジットカードも申し込んでおくとよいです(クレジットカードの登録は口座開設後なので、並行して申込できます)。

支払いをするなら、ポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめです。詳しくはこちらをどうぞ

SBIネオモバイル証券のその他の評判・口コミをチェック

私の口コミだけでなく、その他の評判を調べてみました。速報性が高くて臨場感ある口コミが多いツイッター(Twitter)からSBIネオモバイル証券に関するツイートを抜粋しました。

SBIネオモバイル証券に関する悪い評判・口コミ

最初に、SBIネオモバイル証券の悪い評判・口コミについてです。

口座開設までの期間についての評判・口コミ

口座開設処理が他の証券会社に比べて遅いというツイートです。私が開設したときは3営業日で完了したので、特に遅いという感じではありませんでしたが、人によって感じ方が違うかもしれませんね。

長期投資の場合、数日の違いで買いタイミングを逃すということはあまりないので、口座開設までの期間は特に気にしなくてもよいのではないかと感じます。とはいえ、できるだけ早く取引を開始したい場合は早めに口座開設申し込みをしておくとよいです。

単元未満株についての評判・口コミ

単元未満株の制約に関するツイートです。単元未満株はリアルタイムで売買ができないので、デイトレードには向きませんね。成行でしか買えないという点も他の証券会社と共通したデメリットです。

とはいえ、私は少額で取引できるというメリットのほうが大きいと感じています。SBIネオモバイル証券の単元未満株は短期トレーダーには向きませんが、少額から長期投資を始めたいという方に最適だと感じています。

入金についての評判・口コミ

入金方法についてのツイートです。手数料を自分で負担すれば他の銀行からでも入金可能ですが、手数料が無料になるのは住信SBIネット銀行だけです。今後増えるかもしれませんが、今のところ住信SBIネット銀行を使うことをおすすめします。

住信SBIネット銀行は簡単な条件をクリアするだけで月3回まで振込手数料無料なうえ、月5回までコンビニATMを無料で使えます。SBIネオモバイル証券を使うかどうかに関わらず、便利なので口座を持っておくとよいです。

一時停止方法についての評判・口コミ

サービス一時停止方法についてのツイートです。たしかにわかりづらいですね。とはいえ、使わないまま放置しておくとずっとサービス使用料がかかってしまいますので、使わないと感じたら必ず一時停止にしておきましょう(一時停止方法について、詳しくはこちら

公式ページはこちら⇒ SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券のアプリについての評判・口コミ

買付注文を出すときはブラウザを起動しなくてはいけない点は少々がっかりですね。ブラウザ起動までの時間が長く感じてしまいます。

アプリを早くリリースするための一時的な措置だと予想していますので、今後のアップデートに期待したいです。

SBIネオモバイル証券に関する良い評判・口コミ

次に、SBIネオモバイル証券の良い評判・口コミについてです。

単元未満株についての評判・口コミ

単元未満株を格安な手数料で買えることについてのツイートです。単元未満株はいい点が多いものの、これまでは手数料がやや高いのが難点でしたね。格安な手数料で少額投資できるSBIネオモバイル証券は評判が良いです。

ポイント投資についての評判・口コミ

ポイント投資についてのツイートです。一般的には投資というとハードルが高く感じてしまいがちですが、SBIネオモバイル証券はポイントで少額投資できるので投資しやすいですね。投資を始める第一歩として評判が良いです。

SBIネオモバイル証券のアプリについての評判・口コミ

SBIネオモバイル証券のスマホアプリについては好意的な意見が多いです。特にアプリ限定となっている、定期買付機能は好評ですね(定期買付サービスのメリットについてはこちら)。

ログインについてはセキュリティの関係もありますので、どこまで自動化するかは悩みどころですが、簡単に認証できるようになったのはありがたいですね。ログインパスワードを保存した場合でも、取引パスワードは毎回入力する設定になっているので、ある程度のセキュリティは担保できそうだと思います。

全体的な評判・口コミ

SBIネオモバイル証券の魅力についてのツイートです。投資金額が大きくなくて、日本株で投資したいという方にとって非常に魅力的であるという点に共感します。

楽天証券はポイント投資もできて使いやすい証券会社ですが、単元未満株を売買できない点がSBIネオモバイル証券と大きく違いますね。

日本株の少額投資ならSBIネオモバイル証券、投資信託なら楽天証券 と使い分けるのがおすすめです。

SBIネオモバイル証券の取扱商品やツール、サービスなどの特徴一覧

SBIネオモバイル証券の取扱商品やサービスをまとめました。当サイト(ロイナビ)で判断したおすすめ度も併せて載せています。

取扱商品おすすめ度特徴
日本株3.0月間取引額50万円まで手数料が実質ほぼ無料
Tポイントで投資可能
単元未満株5.0売買可能、手数料が安い
ロボアド4.0ウェルスナビに対応
投資信託0.0取扱なし
米国株0.0取扱なし
その他外国株0.0取扱なし
NISA・つみたてNISA0.0NISAは非対応(特定口座のみ)
貸株0.0取扱なし
IPO(新規上場株)0.0取扱なし
PTS(私設取引所取引)0.0取扱なし
債券0.0取扱なし
銀行との連携4.0住信SBIネット銀行からの入金で手数料無料
投資情報1.0優待検索ができる
iDeCo(確定拠出年金)0.0iDeCoには非対応
その他取引
SBIネオモバイル証券は取扱商品が少ないです。しかし、単元未満株の少額取引(月間合計50万円以内)に関してのメリットはどの証券会社より大きいので、日本株で少額から長期投資を始めたいという方におすすめです。

単元未満株で少額から投資を始めるなら⇒ SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券のおすすめ度をLINE証券・SBI証券と比較

SBIネオモバイル証券のおすすめ度を、同じく単元未満株を売買可能なLINE証券、SBI証券と比較しました(SBI証券と並んで有名な楽天証券は、単元未満株を売買できないため、外しました)。

「単元未満株の手数料の安さ」、「取扱銘柄の豊富さ」、「取引時間」、「操作性」で比較し、相対的なおすすめ度をわかりやすく表現するため、5点満点で表した結果が下表です。

SBIネオモバイル証券LINE証券SBI証券
単元未満株の手数料の安さ5.04.04.0
月間取引額50万円まで手数料が実質的に20円/月
日中のスプレッドは0.2~0.5%(昼休み・夜間は1.0%) 売却額の0.55%(税込、買付については無料)
(最低手数料55円)
取扱銘柄の豊富さ4.03.05.0
国内上場株・ETFのほとんどを売買可能
投資信託は不可
日本株(単元未満株)1000銘柄
日本株(単元株)約3700銘柄
国内ETF15銘柄
投資信託30銘柄
国内上場株・ETFのほとんどを売買可能
投資信託は約2700銘柄に投資可能
取引時間日中取引のみ(注文は夜間も可能) 日中取引(9:00~14:50)だけでなく、夜間取引(17:00~21:00)も可能
(300銘柄のみ、11:20~11:30、12:20~12:30を除く)
単元株のみPTSによる夜間取引が可能
単元未満株は日中取引のみ(注文は夜間も可能)
操作性3.04.03.5
LINE証券も手数料は比較的安いですが、SBIネオモバイル証券の安さにはかないません(特に月間合計50万円以内の場合)。

LINE証券は夜間取引もできますが、単元未満株の取扱銘柄が1015銘柄に限られるのがデメリットです。選択肢の豊富さを考慮すると、SBIネオモバイル証券SBI証券のほうが使いやすいです。

SBIネオモバイル証券は、格安な手数料で日本株投資(単元株・単元未満株)をしたいという方におすすめです。

路井 なびお
路井 なびお

一方、SBIネオモバイル証券は投資信託や外国株などの投資ができないのが弱点です。

日本株だけでなく、投資信託や外国株などにも投資したくなったら、SBI証券楽天証券 などを併用するとよいです。

無料で登録。申し込みは公式サイトから5分程度で完了(利用にはクレジットカードが必要です

SBIネオモバイル証券についてのQ&A

SBIネオモバイル証券について、不安な点やよくわからない点は他にもたくさんあると思います。上記の補足も兼ねて、以下の疑問にお答えします。下記の目次が各項目へのリンクになっていますので、詳しく知りたいものがあればクリックしてください。

Q&Aの目次

口座開設に関して:

安全面の心配事について:

手数料やサービスなどについて:

最後のまとめに行く

SBIネオモバイル証券の口座開設の手続きは面倒ではない?口座開設方法を知りたい

1.SBIネオモバイル証券の口座を開設するには、以下のリンクから公式ホームページに行きます。

⇒ SBIネオモバイル証券

2.メールアドレスを登録します。登録したメールアドレス宛に登録手続きページのURLが送信されますので、クリックします。

3.氏名や住所などの情報を登録のうえ、マイナンバーと本人確認書類をアップロードします。スマホなどで撮影した画像で登録できるので、簡単・スピーディーです。ここまでで5分程度でできます。

4.SBIネオモバイル証券から「口座開設完了のご案内」が簡易書留で郵送されてきますので受け取ります。

5.初期設定(勤務先情報やインサイダー情報などの登録)、サービス利用料の支払方法の設定(クレジットカードの登録)、ログインパスワードの変更をしたら、口座開設完了です。

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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SBIネオモバイル証券の口座開設時に源泉徴収のあり/なしを選択する画面がでてきたけど、どれを選ぶのがいいの?

口座の種類にはいろいろありますから、わかりにくいですよね。

SBIネオモバイル証券では特定口座(源泉徴収あり)と特定口座(源泉徴収なし)の2つを選べるようになっていますが、基本的におすすめなのは、特定口座(源泉徴収あり)です。

特定口座(源泉徴収あり)は確定申告する必要がないので楽だからです。

特定口座(源泉徴収なし)は場合によっては節税になってお得な場合もありますが、自分で確定申告しないといけないため、少なくとも初心者にはおすすめしません。

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券以外の証券会社では一般口座も選択できることが多いですが、基本的に一般口座はおすすめしません。一般口座は年間の損益を自分で計算して確定申告しないといけないので手間がかかるからです。

特定口座に対応していない証券会社(たとえば海外の証券会社)以外で一般口座を積極的に選ぶメリットはないです。

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SBIネオモバイル証券でNISA口座は作れる?手数料などを比較したい

残念ながら、SBIネオモバイル証券はNISA口座に対応していません。投資信託を扱っていないので、つみたてNISAもありません。

非課税枠を使いたい場合はSBI証券楽天証券 などを使うとよいです。

NISA、つみたてNISA口座でおすすめの証券会社については、こちらの記事をどうぞ。
NISAでおすすめな証券会社の選び方。NISAはSBI証券かマネックス証券、つみたてNISAは楽天証券がおすすめ

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SBIネオモバイル証券ではどんなキャンペーンをやっている?

    過去には期間固定Tポイントを200Pもらえるといったキャンペーンもありましたが、現在、実施中のキャンペーンはありません。

    最新情報を入手しましたら、随時更新いたします。

最新のキャンペーンについて詳しく知りたい場合は、公式ページで確認してください⇒ SBIネオモバイル証券

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他の証券会社のキャンペーンについては、こちらをどうぞ。
証券会社の今月の口座開設キャンペーン一覧

他の証券口座を持っているけど、SBIネオモバイル証券でも口座を作れる?複数口座を持っても損することはない?

証券口座は1人で複数持つことが可能です。他社の口座をすでに持っていても、SBIネオモバイル証券で口座を作ることができます。

日本の証券口座の多くは、口座開設、口座維持に手数料はかかりませんので、複数口座を持っても損することはありません。

一方、SBIネオモバイル証券は毎月システム使用料という形で手数料(税込220円~)がかかりますので、使わなくなったら「一時停止」を忘れないようにしましょう。一時停止をしたい場合の手続き方法についてはこちらをどうぞ。

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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SBIネオモバイル証券の格付けは大丈夫?

証券会社の格付けに関しては以下のサイトが詳しいので、こちらをご覧ください。
証券会社格付けランキング一覧

上位を占めているのは対面型の大手証券会社が多いです(対面型の証券会社は手数料の高さや営業マンのセールスなどもあるので当サイトでは積極的にはおすすめしていません)。

一方、ネット専業証券では楽天証券、auカブコム証券、SBI証券などが上位にいます。SBIネオモバイル証券はありませんが、SBI証券とCCCマーケティング株式会社の合弁会社ですので、SBI証券に準ずる信用度はありそうと考えられます。

基本的にネット証券の格付けは対面型の大手証券会社と比較するとやや低いですが、十分信用力があるレベルですので安心してよいです。

なお、日本には投資家保護のための2重の仕組みとして、「顧客資産の分別管理」と「1000万円までの補償(日本投資者保護基金)」があります。よって、証券会社が破綻したとしても、投資家の資産は安全に守られていますので安心してください。

詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
証券会社が破綻したら保有株や投資信託はどうなる?投資家保護の仕組みと注意点について解説

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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SBIネオモバイル証券の日本株の手数料は安い?他の証券会社と比較したい

SBIネオモバイル証券の手数料は月ごとに決まるので、他のネット証券と比較しづらいです。そこで、1回当たりの取引金額と月間の取引回数を複数の条件で仮定し、月間合計手数料を比較しました。

その結果が下表です(比較対象は代表的な大手証券会社であるSBI証券・楽天証券)。

合計金額SBIネオモバイル証券SBI証券、楽天証券
50万円の取引を1回50万円220円(税込)275円(税込)
25万円の取引を2回50万円220円(税込)550円(税込)
10万円の取引を5回50万円220円(税込)495円(税込)
5万円の取引を10回50万円220円(税込)550円(税込)
10万円の取引を10回100万円1,100円(税込)990円(税込)
20万円の取引を10回200万円1,100円(税込)1,150円(税込)
30万円の取引を10回300万円1,100円(税込)2,750円(税込)

多くの場合でSBIネオモバイル証券の月額手数料のほうが安くなっています。特に50万円以下の場合はSBIネオモバイル証券の優位が際立っています。

さらに、SBIネオモバイル証券では毎月200ポイントもらえますので、実質的な手数料はさらに安くなります。

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単元未満株を売買したい場合、SBIネオモバイル証券のメリットはある?手数料が安いのはどこ?

単元未満株を可能なネット証券は他にもありますが、手数料が最安なのはSBIネオモバイル証券です。

単元未満株を売買可能なネット証券7社の手数料を比較すると、下表のようになっています(SBIネオモバイル証券以外は、1取引ごとの手数料)。

会社名手数料(税込)最低手数料(税込)
LINE証券スプレッドがかかる
日中取引:0.2~0.5%
昼休み・夜間取引:1.0%
LINE証券の手数料についてはこちら
SBIネオモバイル証券月額制(月間合計取引額が50万円以下の場合、実質的な手数料は20円/月
SBIネオモバイル証券の手数料についてはこちら
SBI証券0%(買付)
0.55%(売却)
0円(買付)
55円(売却)
マネックス証券 0%(買付)
0.55%(売却)
0円(買付)
52円(売却)
auカブコム証券0.55%52円
岡三オンライン最低0.66%220円
フロッギー(SMBC日興証券)購入時:無料(100万円以下)
    1.0%(100万円以上)
売却時:0.5%(100万円以下)
    1.0%(100万円以上)
なし

たとえば、単元未満株を月間50万円売買した場合(1回2万円の買付を13回、売却を12回行うと仮定)、SBI証券の手数料は税込1,320円、LINE証券の手数料は1,000円(すべて手数料率0.2%の銘柄の場合)です。

一方、SBIネオモバイル証券なら手数料は実質20円です。SBIネオモバイル証券のほうが圧倒的に安いです。

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SBIネオモバイル証券で単元未満株を買った場合、配当や株主優待はもらえる?

単元未満株でも配当をもらえます。人気の高配当株を1株から買えるのは便利ですね。

一方、株主優待については多くの企業で100株(1単元)以上からとなっていますので、株主優待をもらえることは少ないです。しかし、ごく一部の銘柄では単元未満株でも株主優待がもらえる場合があります(隠れ優待、端株優待、裏優待などと呼ばれます)。

カレンダーや自社製品優待券などが多いですが、利用する予定がある方にはお得です。隠れ優待、端株優待に関しては下記のサイトが詳しいので、興味がある方はこちらもどうぞ。
端株優待 隠れ優待 単元優待 一覧表

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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ロボットアドバイザーに興味があるんだけど、SBIネオモバイル証券にはある?

SBIネオモバイル証券はロボアドバイザー最大手のウェルスナビと提携しています。「WealthNavi for ネオモバ」を使えば、SBIネオモバイル証券内でまとめて管理できますので、国内株式とロボアドバイザーの両方に投資したいという方にとって便利です。

また、WealthNavi for ネオモバを使えば1万円から投資をはじめることができます。ウェルスナビの公式サイトから直接投資する場合(ネオモバを経由しない場合)、最低投資額は10万円です。少額で始めるならWealthNavi for ネオモバがおすすめです。

私がこれまでウェルスナビを使ってきて感じたメリット・デメリットや、評判・口コミ、および運用実績の比較についてはこちらの記事をどうぞ。
ウェルスナビの評判と口コミ。実績を含めてメリット・デメリットを紹介
ロボアドバイザー3社の実績を比較。米国株が多めなウェルスナビが有利

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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SBIネオモバイル証券では投資信託などの商品も扱っている?

SBIネオモバイル証券の取扱商品は国内株式(単元株、単元未満株)とウェルスナビ(Wealth Navi)の2つのみです。投資信託や外国株などは取り扱っていませんので、もしこれらで投資したいならSBI証券楽天証券 などを使うとよいです。

用途別のおすすめ証券会社についてはこちらの記事をどうぞ。
人気ネット証券会社を徹底比較。おすすめはこの4社!手数料や口座数などによる選び方を総合評価・用途別に紹介

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SBIネオモバイル証券ではETF(上場投資信託)も取引できる?

SBIネオモバイル証券では国内ETFも取引できます。ただし、国内上場外国株式などで取引できない銘柄も一部あります。

SBIネオモバイル証券の取引対象外銘柄一覧を見るにはこちらをどうぞ。

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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SBIネオモバイル証券はNISAやiDeCoに対応している?

NISA(少額投資非課税制度、つみたてNISAもある)やiDeCo(個人型確定拠出年金)は非課税で運用できる、お得な制度ですが、SBIネオモバイル証券には対応していません。NISAやiDeCoを使いたいなら他の証券会社も併用するとよいです。

NISAならSBI証券マネックス証券 、つみたてNISAなら楽天証券 がおすすめです。詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
NISAでおすすめな証券会社の選び方。NISAはSBI証券かマネックス証券、つみたてNISAは楽天証券がおすすめ

iDeCoなら魅力的な運用商品がそろっている、SBI証券 iDeCo、またはマネックス証券がおすすめです。

SBIネオモバイル証券のスマホアプリはある?使い勝手はどう?

2019年9月にSBIネオモバイル証券のスマホアプリがリリースされました。

今までのWebブラウザ版は動作がややもっさりとしている印象でしたが、スマホアプリはサクサク動くので使いやすいです。

ただし、注文するときはWebブラウザに遷移するので、すべてアプリで完結するわけではないようです。早くアプリをリリースするための一時的な措置かもしれませんが、将来的にはアプリのみで完結できることを期待したいですね。

また、定期買付サービスはアプリのみ設定可能ですので、同機能を使いたい人はアプリをインストールするとよいです(定期買付サービスのメリットについてはこちら)。

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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SBIネオモバイル証券の期間固定Tポイントの有効期限は?

サービス利用料の支払いに対して付与される期間固定Tポイントの有効期限は「付与された月の翌月最終日」までです。

付与タイミングは「サービス利用月の翌月第一営業日」ですので、最低でも2か月に1回、取引すればポイントが無駄にならないと考えておくとよいです。

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券にはどうやって入出金すればよいの?手数料は高い?

SBIネオモバイル証券の入金方法は以下の2つがあります。

  • 即時入金(住信SBIネット銀行のみ、手数料無料)
  • 銀行振込入金(手数料は自己負担)

即時入金に対応する銀行は住信SBIネット銀行のみに限られますが、即時入金を使えば手数料が無料なうえ、すぐに買付可能額に反映されるため、おすすめです。

即時入金をするには、ログイン後、メニューから「入出金」をクリックします。

入出金をクリック

入出金をクリック

入出金メニューから「即時入金」をクリックします。

即時入金をクリック

即時入金をクリック

後は表示されたメニューにしたがって、入金額やパスワードなどを入力していけばよいです。

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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SBIネオモバイル証券の利用はクレジットカードが必要?適したクレジットカードはどれ?

SBIネオモバイル証券ではサービス利用料の支払い用にクレジットカードの登録が必須となっています。

口座開設と並行してクレジットカードも準備しておく必要があります(クレジットカードの登録は口座開設後なので、並行して申込できます)。

SBIネオモバイル証券で登録可能なクレジットカードは以下のようになっています(引用:SBIネオモバイル証券のホームページ)

利用可能なクレジットカード

利用可能なクレジットカード

SBIネオモバイル証券では、日本で利用者が多いVISA、JCB、MasterCardなどに対応しています。すでに所有しているクレジットカードを活用するとよいです。

もしクレジットカードがない場合は口座開設と並行してクレジットカードも準備しておきましょう。

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

クレジットカードを利用するなら、ポイント還元率が高いものを選ぶとよいです。ポイント還元率は通常0.5%くらいですが、私が使っているリクルートカード1.2%楽天カード1.0%という高還元率でありながら、年会費も永年無料なのでおすすめです。

新規入会と利用でポイントをプレゼントするキャンペーンも実施していますので、まだ持っていない方はクレジットカードを作成しておくとよいです。

公式ページはこちら⇒ リクルートカード楽天カード

SBIネオモバイル証券を一時休止するにはどうすればいい?

一時停止するには、ログイン後、「マイページ」の下部の「ネオモバのサービス利用状況の確認・変更はこちら」をクリックします。

SBIネオモバイル証券のサービス利用状況の確認

SBIネオモバイル証券のサービス利用状況の確認

次の画面で取引パスワードを入力して確認をすれば停止されます。

SBIネオモバイル証券の口座の利用を停止する

SBIネオモバイル証券の口座の利用を停止する

もちろん保有している株式の配当や株主優待は一時停止中でも受け取れます

公式ページ⇒ SBIネオモバイル証券

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SBIネオモバイル証券の評判・口コミなどのまとめ

本記事では私がSBIネオモバイル証券を実際に使って感じたメリット・デメリットとその他の評判・口コミについて紹介しました。

SBIネオモバイル証券の取扱商品は少ないですが、日本株(単元株・単元未満株)の手数料の安さとTポイントで投資できる点は大きなメリットです(特に月間取引額が50万円以内の場合)。

今まで単元株を買うには資金が少なくて不安だったという方でも、SBIネオモバイル証券なら格安な手数料で少額ずつ分散投資できます。少額ずつならたとえ一部で失敗しても大きな損にはなりにくいので、安心して投資できます。

投資を始めてみたいという方は、まずはSBIネオモバイル証券少額から始めてみるとよいです。


無料で登録。申し込みは公式サイトから5分程度で完了(利用にはクレジットカードが必要です

SBIネオモバイル証券の基本情報のまとめ:

項目内容
会社名株式会社SBIネオモバイル証券
登録番号関東財務局長(金商)第3125号
本店住所東京都港区六本木1-6-1
設立平成30年10月30日
お問合せ(電話番号) ・カスタマーサービスセンター
 03-6880-1581
ネオモバチャットサポートはこちら

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路井なびお

自称「優良銘柄選びのソムリエ」。長期投資ブログ「ロイナビ(Long term investment Navi)」の管理人。

長期・積立・分散投資を基本として、インデックス投資と個別株(日米株)投資を実践しています。

優良なバリュー株や低コストなインデックス投信について調査・分析するほか、私が用いている分析方法や便利なツールなどについても紹介しています。

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