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相場雑感 結構大きな相場が来るかも。

こんにちは、mymykenshinです。昨日の昼間は、その前の夜間の上げを見事に帳消しするメチャテンションが下がる展開でしたが。

でも粘り強く相場を見ていると、今回は久しぶりに強い相場だということがわかります。

 いくつか面白い兆候を紹介していきます。ですが、私も「感じる」ってだけで、本当に大相場が来るかどうかは神のぞ知るだし。終わってみると「あのときが買い時だった」とわかるものです。

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①5GとIOTとAI

 証券会社の人間だろうと、経済アナリストだろうと、およそ自称経済に詳しい人からすると、今の状況はとても楽観できる状況にないでしょう。

 

大相場が来るかもなんて私の予測に真っ向から異議が来るのは間違いありません。

 

でも人類史上で経済アナリストの言うとおりに相場に対峙して大儲けできた事例はありません。

そりゃそうですよね。そんなに大勢が大儲けできる仕組みがあるわけない。

 

前にも話しましたけど、私が監査法人勤務のころ、隣のデスクで、私と同い年の女性がヤフーの監査の主査をしていました(20年ちょっと前の話ですが、その女性は会計士とはおもえないぐらいかわいらしい方でした(^^)。21世紀に入ってからは会っていませんが)

 なので、ヤフーの将来性については確信していましたが、たしか上場時に100万円の株式が、分割されて2年後には1億円。

100万円の株式を2年間持ち続けるだけで数億円にはなったはずです。

 

当時は監査法人の会計士は、そこの監査を担当しなければ、株を買うのは法律上問題なかったので、私が買っても問題はありませんでした。(道義上は非常に問題ですが)。

ちなみに、今は監査法人に勤めているだけで、株は買えないそうです。

 

あんなことになるなら、買っておけばよかったですよね。でも買えたのに買わなかったのは、そういうことです。少しでも私が今のレベルの世の中の感度があれば、親会社のソフトバンクを買えばよかったわけですから。

 

今のAIとか5GとかIOTなんかも同じような状況ですね。20年以上前にインタネーットが世界を変えるようなことは、ほとんど想像できなかったですから。

今年から5G元年でIOTも、どんどん出てくることになりますが。何もしらない人は4Gの延長で何が変わるの?ぐらいでしょ。

 

ところがですね、世の中ってのは皆さんの想像をはるかに超えているのです。

 

例えば、何かをレンタルするとします。なんでもいいんだけど、車をレンタルしましょうか。私はレンタカーが好きではありません。

予約して、手続して、返却して。そして値段が高い。

 

そのレンタカーの手続きを思い出してみると、レンタカー屋にいって、スタッフと話しして、申込書に書いて鍵をもらってお金を払って、そして使い終わったら返却する。

たしか返却は系列店ならどこでもいいって感じにはなっていると思う。

 

そして、裏ではスタッフが申込書を機械にうって台帳つけて。

スタッフも面倒くさい。

 

スタッフが面倒くさいってことは人件費がかかるということなのです。

最近はカーシェアが結構使いやすくなっているのと同様に、5Gの世界では劇的に簡単になるのです。

 

秘密は車にIOTが搭載されて、常に車がどういう状態になるかが把握できているからです。

例えば、スマホアプリで、車をレンタルしたいといえば、あなただけの車の電子キーが与えられます。その人が一定時間借りてるよみたいなのは、ブロックチェーンという台帳に自動的に書き込んでくれます。

そしてレンタルが終わって車を返却すると電子キーは無効になり、走行距離やレンタル時間に応じてお金が引き落とされる。

 

5GとIOTが組み合わされると、デバイス自体に充電池がついて外部の人が勝手に電源がきれなくなって、常に監視する状態ができるのです。しかも5Gが格安の通信料金なのも使えるわけです。

上記のレンタカーなんて、すぐにでもできるし、すでにいろんなところで研究されているはずです。

 

上記レンタル関係は、応用範囲が広く、すでに別荘のレンタル使用で電子錠を使うサービスは私も本で読みました。

 

物流在庫管理だって、一つ一つの在庫が、今どこにいるかが全部わかるだけで、すごい簡単になる。

あと100mでうちに配達されるよって。あるいはドローン今から行くよみたいな。

 

それをもとに新たなマーケティングが行われて。

 

ポイントは、今まで人間が一生懸命入力していたのです。自動化するにしても、例えば○○に出荷したよ。入荷されたところは届いたよ。検品するよ。台帳をつけるよ。

そんなことをIOTがみんな瞬間的にやるから超速いし、安い。

 

今までだってできない技術ではないのですが、いかんせん通信料が高くて、損益があわなかった。5Gは、IOT一個の通信料なんて無料みたいな値段で出すので、そういうことが可能となるのです。

 

で、そうやってコンピュータにどんどん判断させると AIに少しずつ高度なことを勝手に判断させるようになりますので、ますますAIが盛んになるわけです。人間とは面白いもので、最初はすごい警戒するんです。そして不具合を見つけては人間が判断しなきゃダメだなって結論します。

だけど、「あれ?これできるの。じゃあこれもやって」と広げていくのです。

その流れは加速度的に増えていくのです。日本は遅れているというけど、そういう細かいところは、日本人の一番得意な分野です

 

人を介さないから、サービスがすごく安くなるんです。だから2020年から世の中のダイナミックな変化を感じられるはずですよ。

株式市場は、そういう世の中の構造変化に大きく反応するので、ITバブルが起こったようなことが、今回も起こる可能性が高いということでもあります。

 

ちなみに上記のような世界にするためにキャッシュレス社会は本当に不可欠なのです。上記のサービスはAさんが、どういうサービス使ってという情報が完全に管理されているのです。現金持ち歩く人は個人情報出さないじゃないですか。その差はでかいのです。

 

だから今回の政府の施策は世の中の流れにあっているわけだし。怖い味方をすれば個人情報は、いつどこにいるという情報も漏れてしまう状況でもあるのです。すでに世の中の無数の監視カメラでそうなっていますけどね。

 

②需給が最高によい

少し大きな話になりましたが、5G関連と半導体関連が足元の業績悪くても買われ続けるのは、そういうことです。半導体が2020年には無数に必要になるのです。

ソフトバンクのアームが、とんでもない時価総額になるのも遠い話ではありません。

 

そういう期待させるネタがある中で、2018年は外国人は、日本株を売りまくったのです。

なんで、あんなに売ったんですかね。昔から日本びいきの外国人投資家も売っていました。

 

そして売りすぎの反動が今来ているのです。それは解消するのに1年ぐらいはかかるんじゃないかなと思う。

米中貿易懸念が薄れるという前提で話をしますが。

 

需給が最高に良いことと、半導体関連が期待できるので、年内は基本的に大きく育って、うまくいけば来年春まで。

 

ところがですね、オリンピックの前は、どこの国でも大きく落ち込むという現象が起きているし、ポイント還元6月までなので。

 

上がり続けた場合に春は要注意かなと

その後にAI IOT相場になるかは、注視ですけどね。

 

 

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