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平和のこれからの活躍に期待しましょう。

平和 <6412> が11月13日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比33.5%減の135億円に落ち込み、通期計画の277億円に対する進捗率は48.9%にとどまり、5年平均の62.5%も下回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比99.5%増の141億円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比34.1%減の53.6億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の22.0%→14.7%に大幅低下した。

引用元:Kabutan

遊技機事業の実績としては、『販売台数の減少・研究開発費の増加』が減収減益につながったようです。
パチスロ機は当初の導入台数よりも伸びている印象がありますが、ルパンなどは予定よりも少ない販売数だったようですね。

平和2020年3月期2四半期
引用元:平和2020年3月期第2四半期決算説明会資料

規制の影響でスペックの試行錯誤を余儀なくされるので、平和に限らず各メーカーは大変な時期かもしれません・・・