29日の米株式相場は5営業日ぶりに反落した。ダウ工業株30種平均は感謝祭前の27日と比べて112ドル59セント(0.4%)安の2万8051ドル41セント(速報値)で終えた。27日夕にトランプ米大統領が香港人権法案に署名したのを受け、米中関係への影響を見極めようと投資家が慎重姿勢を強めた。米株相場は過去最高値圏にあり、利益確定売りが優勢になった。感謝祭の翌日で午後1時までの短縮取引だった。

NYダウ反落、112ドル安 香港人権法案の成立で慎重姿勢強まる  :日本経済新聞


最近、米国と中国の仲が良くなってきたなところに、また冷水です。

感覚的には、トランプさんが署名したのは良いことのように思うけど、経済には悪影響を与えてしまったようで。

これからは市場参加者が少なくなっていくようですけど、株価はどうなりますかねぇ。



株式投資系ブログランキング→ランキング1 ランキング2 ランキング3 

My損益表