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4分割4Kモニターディスプレイの条件を満たす43インチノングレアディスプレイはこれのみ!!|

2020年1月4日

マルチデュアルディスプレイ者必見です!

ついにHDR対応のノングレアモニターディスプレイがLGから2019年11月にやっと出ました。

長かった~^^;

それにしても種類があり過ぎると困る物ですが、外部4分割マルチディスプレイ機能が瞬時に出来てノングレアのタイプは現時点一つしかありません。

テレビ液晶をパソコンで利用する人もかなり増えてきた時代ですが、パソコンでテレビを見ない人にとっては必要のないテレビチューナーが入っていたり、テレビは基本グレア寄りしかありませんし、外部4分割機能がありません。

ひろしぱぱの条件を満たすモニターディスプレイは最終的に2つまで絞って決めました。

一つはLG・もう一つはジャパンディスプレイです。

まずは必須条件から見ると以下。

ディスプレイ必須条件

  • 43インチ(理由は後述します)
  • 外部4分割機能(PBP/PIP)
  • ノングレア
  • 4K
  • IPS画面
  • HDR対応

これを一つでも外れると私の場合ダメです。

※ちなみに結論から入ると現時点[完全ノングレア43インチ]で絞った場合、LG43UD79-B(もしくはこの下位機)しか存在しません。

LGが最高峰4Kモニターとして位置づけるこの最新モニターのメリット等を見てみます!!

最高峰位置づけなのに低価格でレビュー数からも当然ですが相当売れてます。

 

デュアルディスプレイと大型ディスプレイの違い

一番の違いは”シームレス”これに他なりません。
仕事においてはシームが”あった方が”良い時も多くあります。
如何せん動画においては絶対にシームレスの方が良いです。

ちょっと映画画像は出せませんので動画製作中の画面でイメージするとこうです。

 

【左】LG43UD79 【右】デュアルディスプレイ23インチ×4枚

 

そのどちらの設定も出来るのがこの「LG43UD79-B」です。

※1つのモニターを独立した21.5インチの4つとして、または縦2つとして、または横2つとしてリモコンorアプリで瞬時設定できます。

ですのでマルチディスプレイ設定している人はこれにすれば違和感なく取付が出来る唯一の機種といっても過言ではありません。

 

マルチディスプレイの仕事作業効率|43インチのこだわりの理由

ま~一度使うとやめられないこの機能は最高の機能です。
ただし多少なりパソコンのグラボを中の上以上にして、かつモニターを揃えてとお金と面倒がかかります。
これが1画面の大モニターにすると超シンプルになり電気代も大きく下がるのでこの機会にFHDから4Kへという進化も込めて購入しました。

ちなみにFHDの魅力を最大限に活かすには16:9の21.5インチもしくは22インチサイズがベストになります。

私はこれを6枚使用しています。
もちろんこれに仮想ディスクトップを多ボタンマウスでワンタッチ設定して3ページ程度使い、合計18モニター程度で仕事と遊びと趣味と毎日全てをこなしています。

 

これによる仕事の効率は半端ないもので一度使用すると1画面が「時間の無駄」に感じて戻れないんですね^^;
で、表題の43インチにこだわる理由はこれ。

※43インチサイズ=21.5インチ×4枚

となります。
私はもう他画面から1画面には戻れないのでここを1画面シームレスにして映画や動画を超高画質にして、補助2枚をそのままで設定しました。

 

 

LG43UD79-Bを設置|最大のメリットはPBP/PIP設定

デカい!たしかに22インチの場合一枚づつアームに設置するので忘れてました(笑)。
43インチ1枚はデカいΣ(^0^♪)
横から見るとこんな感じです。

 

 

IPSメリット

綺麗とかは当たり前すぎるので飛ばしますね。

そう、弯曲がないため端っこの方が自分に向かない為、見にくくなります。
これを補うのがIPSモニターです。
VAだと安くてくっきりと良いですが画角が狭く真正面から見る必要があるので設置に気を使います。
LGはこの距離なら何も考えずに設置できる170度視覚もあるIPSですが、デメリットは高額になる事です。

上から見ると湾曲具合が分かりやすいですね。
そう、自分へ全て細かく向ける事が出来るメリットと同時にこうしないと角度見が無い分見にくくなるためです。
その必要がないのがIPSモニタのメリットでもあります。

 

IPSデメリット

しいて言うならコストを除くデメリットはこれ。
白画面表示の時の四角の黒墨みが一般的です。
ほぼ安物価格帯で発生するこのLEDパネル照射不足で黒くなってしまうのですがそれがこいつは無い!!!
旧型の方は多少あるようですがこのLGの新型はそれが無い!
少し離れると良く分かります。

 

 

PBP/PIPメリット

リモコンでもパソコン(アプリ)からでも簡単に変更が可能です。

ということで設置しますが、リモコン4分割を狡猾に使用する為には4つのHDMIケーブルが必要ですのでご注意を!
これぞ現段階では(未来はしらん。)テレビ系液晶には出来ない醍醐味なので設置しましょう。

特にマルチモニター使用してきた人にはそのままの感覚でも使用できるし、動画見る時のみシームレスにしたりと一発で出来るのでこれほど便利なものはありません。

 

分別方法の種類も広いため自分のしやすいように設定が簡単に出来ます。

 

22インチ4分割も良し、縦2分割も良し、横2分割も良し。
またはワイプ表示から全画面までパパっと出来るのが自分でマウスで毎回微調整しながら~こうして~と煩わしい作業が不要です。

 

 

ノングレア効果

ちなみにLGのノングレアはかなり精度の高いノングレアです。
通常この大サイズでカメラを構えて撮影するともう少しは映り込みますが正直全く映り込んでいません。全くです。

もう一度(笑)、全くのレベルで映り込みません、これは素晴らしい出来です。

 

 

その他

22インチモニターを4つ分をアームにて設定してましたが一画面になるとシンプルこの上なくこの50kg越しのモニターが15キロまで軽くなります。

 

今まで電源コードが1モニターに付き一つ必ず必要ですがそれが不要になります。
ちなみに160wから70wまで半分以下の電力になるので古いモニターよりも電気代省エネにもなります。

 

 

違いが分からない43UD79-B」と43UN700-B」

Youtubeより教えていただきましたが違いが分かる人教えてください。
たまに5万円台突入します!

●43UD79-B

 

●43UN700-B

 

LG43UD79-Bが届いた~♪設置しました動画

ちょっと動画ではテンション上がってお見苦しい部分あってすみません^^;
それくらい美しい4K対応動画を楽しめます♪
私のように普段フルハイビジョンの人は4KダイナミックHDR対応動画を見ると感動間違いないです★

ジャパンネクストとLGモニターの応答速度についての説明も簡単にしています。

LGが正規のグレーtoグレーの1番時間かかるデータでの数値公表に対して、ジャパンネクストはブラックtoブラック(黒白)と1番簡単な数値公表しかしていない不親切さが三流企業を表しています。

※因みに大手企業はグレーtoグレーで表示します。(ソニー・シャープ・パナソニック・東芝・LG・サムスン等)

 

ミニ情報

LG43UD79はジャパンネクストと違いリモコン一つで応答速度を変更できます。
電気代を気にせずゲームする時だけ高速反応ゲームモードにしたり、省エネモードへ変更できます。
さらに新型より超高速モードが使用出来ます。

さらに映画などはHDRコントラストを使用して、普段はブルーライト低減モードがリモコンでもアプリでも出来ます。
この辺の機能差は大きいですがやはり一番は最高パネルのノングレアという事ですね。
ドット抜けも無く素晴らしいディスプレイを年始から購入して良かったです^^

 

今年からは4Kで飛ばして頑張りま~す!!!

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