2020年トレードスタート！今年の方針、何のために稼ごうか？

フラッシュ・クラッシュを警戒して年末年始に凍結していたトレードを1/6（月）からスタートします！市場は米とイランの問題でリスクオフスタートとなりましたがこの先はどうなるのか？様子見をしながら今年のFX、BTC、株、IPO等のトレード計画を練っています。その現状をまとめました！

　裁量FX・FX自動売買　

　裁量FX（メイン）　

多通貨ペアのスイングトレード。情報はTwitter、海外FXニュース、メルマガで仕入れチャンスの有りそうな通貨ペアで入る。現在のイメージは、

ドル円は105～112円程度を想定し、下値で買い、上値で売りを10Lotづつ。ナンピンは100pips間隔。この2年ほど動きが乏しい＆米の利下げでも円高は限定的だったので下げても昨年のフラッシュ・クラッシュ程度で底堅いと予想。イラン問題は解決しなくてもいずれメインテーマから外れる予感。既に108円を割っているので取り敢えず107.3円に買指値。売りは110.3円から入れる予定。

ポンド円・ポンドドルは基本的に買い目線。1月末離脱に向けて乱高下が予想されるものの合意なき離脱を折り込みすぎているので戻すと予想。10Lotづつ。ナンピンは200pips間隔。ポンドドルで1.4程度が当面の目標利確地点。って既に含み損がヤバい、、。

ユロドルは深い押し目買い目線。ドルに対するユーロの緩和余地の乏しさからトレンドが上昇に転換する可能性を考慮。1.110が意識されるのでその下、1.105位から100pips間隔で10Lotづつ買う位のイメージ。

キウイ、オージーは戻り売り？相関の高い米中貿易はトランプ大統領再選のカードとしてダラダラと温存される（敢えて完全解決しない）と予想。とは言え、昨年売られすぎているのでしっかりと戻してから10Lotづつで。水準は未定。

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　FX自動売買（MT4 EA）　

昨年は「Scal」が大敗、「Avail」、「3本の矢」が負けたのでこれらを外し、勝っている「一本勝ち」、「WBZ」、「3ハロン」のみを残して今年もケイゾク。詳細はPC版ブログのサイドバーにて。Tittwerのリアルタイム取引の配信も継続。

　IPO（未公開株）・米国株・CFD・BTC　

　IPO（未公開株）　

なかなか当選しなくなり、投資金額に対する利回りとして考えると相当に渋くなってきた様に感じるところ。取り敢えず継続も将来の撤退を視野に資金を徐々に米国株やCFDに他に回す。

　米国株・CFD　

期待年間利回りが高いので米国株メインに徐々に移行したい。昨年個別株を適当に買って大敗したので今年からはインデックス（VOOかIVV？）をNISA枠で購入。数年の長期投資目的。短期はGMO証券のCFDでS&Pを購入予定。現状は急激に上げすぎているのでついていかない。年に数回ある急激なリスクオフ時に薄く購入予定。買う水準はトレンドラインを参考にしようか、どうしようか、、（未定！）。とにかく始める！

日経平均CFDは日本経済の弱含み予想から売りたいが、最近はダウにつられて上げる傾向なので現状では方針未定。

　BTC（ビットコイン）　

今年の半減期で暴騰を期待する声に乗る予定。過去の半減期による上昇も1年以上かかったので下げたらナンピン買いして気長にホールド予定。ただ、ここまで騒がれていると半減期は既に充分に織り込まれている気がするので、事実売り等の下げを待って押し目買いするだけにする。

最近の安値水準付近の73万円から始めて5万円下げるごとに0.5BTCを買指値。