3日、米軍がイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害。

 

トランプ大統領は、司令官は「米国の外交官や兵士への悪意のある差し迫った攻撃を画策していた」と述べた。

 

※イラン革命防衛隊は12万5,000人

 

 

イランのタスニム通信によると、イラン革命防衛隊幹部のアブハムゼ氏は3日遅く、ソレイマニ司令官殺害の報復として、35の米関連施設を標的にする可能性があると表明。

 

ホルムズ海峡を航行する船舶を攻撃する可能性があると述べた。

 

 

 

4日、グリーンゾーンの米大使館近くにロケット弾1発が撃ち込まれた。

 

 

 

4日、トランプ大統領は、米国に報復した場合、イランの重要施設など52カ所を標的として「大きな打撃を与える」と警告した。52の標的は、1979年11月にイランで起きた米大使館占拠事件で444日間にわたって人質になった米国人の数。

 

 

5日バグダッドにロケット弾 グリーンゾーンで2発着弾。