リカレント教育としての投資教育 | エナフンさんの梨の木

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ピーターリンチをお手本とした初心者でもできる長期投資法を日々研鑽しています。

昨日は近所の小学校でどんど焼きがありました。マンション暮らしですので、玄関に飾った小さなしめ縄を一つもって、慌てて家を出ました。その関係で、昨日の記事は少し論点がズレてしまいました。(ブログを書いている途中でどんど焼きを思い出し、慌ててブログを切り上げた。)

昨日、30歳前後で投資の勉強をスタートさせるのがベストと書きましたが、これはあくまで教育する側の話です。リカレント教育なのか生涯教育なのか、いずれにせよ、どこかのタイミングで、広く市民が投資教育を受けられる環境を提供するとして、年齢的にいつぐらいがベストか、という記事が書きたかったわけです。
20代前半だとまだ社会がよくわかってないし、他にやりたいことも多いだろうし、もう少しあと、20代後半~30代前半くらいが、本気モードになりやすいのでは?と考えた次第です。
ですから、もちろん、自分さえ納得されるなら、ウォーレンバフェットのように11歳から始めてもらっても結構です。
(英語だって、幼稚園児に教えてるご家庭も多いですよね。)

ただ、私の読者さんや他のブロガーさんなんかをみていると、概ね30歳前後位にスタートさせて、なんだかんだ上手くやってる印象があるのです。