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視野を大きく波を見る

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皇紀2680年2月7日 2020年2月7日


相場は波を打つように上げ下げを繰り返しながら動く。
チャートを見る時に、波がどこから始まったのかを見ると良い。


波が始まり高値を更新して、押しをつけた時に波が始まった
場所よりも高いところで止まり、再び反発を開始したら上かもしれん。


それが確実にわかるのは、前回の高値を更新した時となるんだが
そこまで待っていると遅すぎる場合が多い。


それまでの主な高値や安値の関係を見て、ある程度の状況証拠
が集まった時点で仕掛けないと間に合わない事もある。


ここの部分がトレードを難しくしている原因となる。
確実でないのに決断を下さないといけない。


波の始まった場所、高値や安値の位置関係を見た後に
多くの者が意識するであろう節目を見てイメージをする。


言うのは簡単なんだが、意外と出来てないヤツが多いんだよね。
仕掛けるトコないか? 仕掛けるトコないかな? と


やっているウチにドンドン視野が狭くなり
自分の都合の良いように解釈を始めるのが人間って動物だ。


トレンドラインを引く時で、それも斜めのラインの場合
それ意識してんの お前だけだよ ってモノを引いちまったりする


近視眼になり過ぎて、時間軸を小さく小さく見ていき
チャートパターンを無理やり当てはめたりすると収拾がつかない。


一番大事なのは、資金管理でその次に環境認識
テクニカル指標やチャートパターン ってのは最後の最後


この環境認識ってのを、おろそかにしちまうと根拠って
言えないだろソレっていう くだらない事になる。


少しは取れるだろうなんてのは最悪でほぼ確実にひかされる。
これを俺は散々やらかしたので骨身にしみてる。


わからなくなった時は、視野を広げるために大きい流れ
をまず見る。 その中で、今はどのあたりにいるのだろう?


これをよーく考えて、先の展開をイメージすると
当たらずも遠からず、そない酷い事にはならんだろう


ってモノが見えてくる。 こうなって初めてドコで仕掛けようか?
と時間軸の小さいチャートで細かく見てエントリーを決める。


この時に絶対に追いかけない、置いて行かれたら仕方がないと
半分諦めているくらいの気持ちでいると酷い事にならん。


儲けたいよりも、そない酷い事にならん って事を優先する。
そうすると結果として儲かる事が多くなる。


狙って当てようとか儲けようとしても無駄だ。
そう思い始めたらPCの電源を切り、違う事をした方が良い

 

 

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