前場の日経平均は続落。先週末のNY市場での債券高(金利低下)株安を嫌気して23,600円台前半で寄り付くと、売り一巡後も弱含む展開に。東証主力株は外需系を中心に概ね軟調。中小型株は 4424 AMAZIA、6195 ホープ、4558 中京医薬品、7963 興研、7980 重松製作所、4556 カイノス、3604 川本産業、4364 マナック、3161 アゼアス、8023 大興電子通信、3202 ダイトウボウ、6291 エアーテック、2395 新日本科学、8848 レオパレス21、3676 デジタルハーツ、☆ 4549 栄研化学などが商いを伴って大幅高。

□ 午後の展望 : 売り優勢
先週の急反発の反動、明日の祝日中のパウエルFRB議長の議会証言にたいする警戒感などがネックとなる弱気優位の展開が本線。想定レンジは23,550〜23,750円。

■ 午後の戦略 : 目的意識を持った買い下がり!
パウエルショックに備えた3割+アルファの余力維持を優先しつつ、攻撃可能枠では目的に応じたポートフォリオ形成を継続。

☆ 4549 栄研化学
2/4 ≒ 2,265円 → 2/10 2,600円 +335 14.7%上昇
寄り付き早々2,600円までの上昇によりご提案後の上昇率は14%を突破。買えてた方は良かったですね!過程で大半を利確していただいたら、押しは売値の2,●●0円までをメドとする買い直しへ。

☆ 3915 テラスカイ
1/31 + 2/3 ≒ 2,952円 → 2/7 3,215円 +263 8.9%上昇
3,005円までの調整過程で9割がた買い直しを完了していただいたら、反発局面では3,●●0円付近では手持ちの3割、3,300円にかけてはトータル5割まで利確を計るスタンスで臨んでください。

   (会員サークルより 
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では 午後もよろしくお願いします。