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本日はフェブラリーステークス(2020)のデータ分析です。

まずは出走予定馬から挙げていきます。

馬名性齢負担
重量
騎手
アルクトス牡557.0kg田辺
インティ牡657.0kg武豊
キングズガード牡957.0kg秋山
クリノガウディー牡457.0kg横山典
ケイティブレイブ牡757.0kg長岡
サンライズノヴァ牡657.0kg松山
スマートアヴァロン牡857.0kg石橋脩
タイムフライヤー牡557.0kgフォーリ
ダノンフェイス牡757.0kg
テーオージーニアス牡557.0kg丸山
デルマルーヴル牡457.0kgMデムーロ
ドリームキラリ牡857.0kg佐藤友
ノンコノユメセ857.0kg真島大
ブルドッグボス牡857.0kg和田
ミッキーワイルド牡557.0kg北村友
ミューチャリー牡457.0kg御神本
モジアナフレイバー牡557.0kg繁田健一
モズアスコット牡657.0kgルメール
ヨシオ牡757.0kg
ラプタスセ457.0kg
ロードグラディオ牡457.0kg
ワイドファラオ牡457.0kg福永
ワンダーリーデル牡757.0kg横山典
ヴェンジェンス牡757.0kg
※騎手は想定です。

以上24頭が登録。

フルゲート16頭立てで…
ダノンフェイス
ドリームキラリ
テーオージーニアス
ヨシオ
クリノガウディー
ラプタス
スマートアヴァロン
ロードグラディオ

の8頭が除外対象となります。

フェブラリーステークス 2020 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。

人気馬名予想オッズ
1インティ2.5
2モズアスコット2.8
3アルクトス8.7
4サンライズノヴァ10.4
5ヴェンジェンス11.3
6ノンコノユメ13.9
7ワイドファラオ24
8モジアナフレイバー29.1
9デルマルーヴル38.4
10ミッキーワイルド39.9
11タイムフライヤー45.7
12ワンダーリーデル53.3
13スマートアヴァロン90
14キングズガード93.3
15クリノガウディー127.4
16ミューチャリー135.1
17ダノンフェイス147.3
18ブルドッグボス152.8
19ロードグラディオ224.7
20ケイティブレイブ255.6
21ヨシオ552.2
22ラプタス885.7
23ドリームキラリ1210.1
24テーオージーニアス1904.3

昨年の勝ち馬インティ、初のダート戦で根岸Sを勝利したモズアスコット、2頭のGⅠ馬に人気が集中しそうですね。


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券種:3連単/点数:20点/推奨:400円
1191.8倍×400円=476,720円5959%
■2/16「共同通信杯
券種:3連単/点数:12点/推奨:600円
166倍×600円=99,600円1383.3%
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◆1月重賞的中実績


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フェブラリーステークス 2020 上位馬考察

※データは過去10年分です。

インティ
昨年のフェブラリーステークスの勝ち馬。その後もかしわ記念2着やチャンピオンズカップ3着とG1戦線で活躍。ダート界を代表する1頭ですね。

前走東海S組は【3-1-1-10】で複勝率は3割強。今年は京都開催でしたので参考にはならないかもしれないですが、①前走4番人気以内②前走3着以内③単勝オッズ20.0倍未満の3点が、好走馬5頭に共通した好走条件となります。インティは前走1番人気3着。人気濃厚なので全ての条件を満たせそうですね。

不安材料は、年齢と枠順です。昨年は6連勝中と勢いがありましたが、その後は一度も勝てていません。もちろん、よりハイレベルなレースに出走しているので仕方ないところはありますが、年齢を考えればピークは過ぎたかもしれません。
また、逃げ、先行脚質なので外枠は避けたいところ。近走はよく外枠に入っているので、連覇を達成するのは中より内の枠が必要とみています。


モズアスコット
ダート初挑戦となった前走の根岸ステークスでいきなり勝利を収めた、2018年安田記念の勝ち馬です。

前走根岸S組は【3-2-2-50】。毎年出走が多いので、全体成績としては低調ですが、前走1着に限れば【2-1-1-4】で、2頭に1頭が好走。臨戦過程は非常に良いですね。

不安材料は、ダート戦のキャリアと距離です。前走の勝利は素晴らしかったですが、展開が向いたのもひとつ。また出遅れで上手く外に持ち出し、砂をかぶらなかったのもひとつ。前走は鞍上の好騎乗があってのレースだったとみています。
また安田記念の勝ち馬ですが、この馬のベストは1400mだと思っています。前走は全ての条件が上手く噛み合っての勝利に映りますので、前走の1戦だけで評価をするのは早計かもしれません。


アルクトス
3連勝でプロキオンSを勝利し重賞初制覇。その勢いのまま前走GⅠマイルチャンピオンシップで2着好走。敗れはしましたがゴールドリーム(3着)に先着しています。

レース間隔が空いていることもあり、前走マイルチャンピオンシップ組は該当馬なし。
前走G1組で見ていけば【3-7-7-35】で複勝率は32.7%。この10年連続好走中となります。

不安材料は、実績です。ここ2走は強い馬とも戦ってきていますが、どちらも展開が向いたレースでもありました。3、4走前は斤量59.0kgだったドリームキラリと僅差の競馬ですから、先のGⅠ馬2頭に次ぐほどの人気馬かと言われるとそうではないかもしれません。


予想オッズの上位馬たちの中で最も注目しているのは、インティです。

前走の東海Sも、昨年のチャンピオンズカップもインティを軸馬にしたように、やはり実績的にはこの馬は抜けていると評価しています。

また今回はクリソベリル、ゴールドリーム、チュウワウィザードといった同じダートGⅠ馬である強力なライバルたちはいませんので、持てる能力を出し切れれば、自ずと結果はついてくると期待しています。


フェブラリーステークス 2020 穴馬候補

最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。

東京1[最強]競馬ブログランキングへ
(※タイムフライヤーでした)です。

同舞台の実績があり、脚質にも幅がありますので、展開を味方につけることができれば、一発あるのではないかと気になっています。


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