【エリザベス女王杯2019予想】
例年ゆったりしたペースからロングスパート戦。
厳しいペースを経験したきたタイプが優勢。
エリザベス女王杯2019予想


京都2200M、脚質に優位不利もなしで十二分に末脚も届く。
ただしあまりにも後方待機はやはり厳しい。
『結論◎ラッキーライラック』
前走は厳しいペースを追走して最後は差されてしまった。
今年の府中牝馬Sは34.9-34.3で流れたレースを35.5-34.3で追走。
中盤も緩まない厳しいペース追走の中で3着なら上々の走り。
前年のクロコスミアが35.7-33.8で追走して本番好走なら、十二分に可能性ある。

キレというよりも持続力タイプ。
デビューから速い時計への耐性を見せてきたが、古馬になってからは34秒台付近の好走目立つ。
厳しいペースでも前々で粘ることが出来る強みが今の持ち味。
ラッキーライラック2019エリザベス女王杯


上りで勝負では他に譲る競馬になるが、桜花賞や中山記念のようなレースが合う。
道中緩んでポジショニングで勝負するレースだけに、この舞台はピッタリ。
上がり勝負で決定的な違いを見せつけられた前走はオミット。
舞台が変わった同路線組逆転、三歳牝馬にも逆転演じたい。

急仕上げ感あるが、ペース問わないラヴズオンリーユーの強さはこの世代では際立つ。
直行も秋華賞ギリギリで走らせるのを嫌ってのもので、満を持してここに登場。
まだまだ良化の余地を残しながらも大事に使う姿勢から、ここ好走できる陣営の判断から対抗へ。

前走キレ負けしたセンテリュオ。一発目論むフロンテアクイーン。
連勝の中身濃く前走はハイレベルなポンデザールまでを穴として勝負したい。


≪最終結論≫
◎ラッキーライラック
○ラヴズオンリーユー
▲クロノジェネシス
△ポンデザール
△スカーレットカラー
△フロンテアクイーン
△センテリュオ


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