【3月25日(金)~3月31日(火)実施予定】gooddaysホールディングス(4437)の立会外分売予想

2020年3月25日(金)~2020年3月31日(火)に立会外分売実施が予定されている、
gooddaysホールディングス
(4437)の分売詳細情報です。

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gooddaysホールディングスの立会外分売詳細

銘柄名 gooddaysホールディングス(4437)【東証マザーズ】
業種情報・通信
企業詳細ITシステム開発。不動産は運営事業の先行費用あるが、ITシステム開発で既存顧客からの更新案件が増える。
発表日2020年3月16日(月)
分売予定日2020年3月25日(金)~2020年3月31日(火)
分売実施日
売買単位100株
申込上限100株
信用区分信用
分売枚数300枚(30,000株)
発行株式数比率約0.9%
分売総額0.27億円(分売発表日終値ベース)
分売価格
割引率
分売目的市場変更における形式要件の充足

gooddaysホールディングスの株式データと推移

発表日終値912円
発表日出来高33枚
分売前日終値
分売前日出来高
予想PER13.57倍
実績PBR2.03倍
株主優待なし
予想配当利回り無配

gooddaysホールディングスの業績データ

2020年3月(予想)2019年3月2018年3月
売上高(百万円)6,0004,9923,823
営業利益(百万円)370310136
当期利益(百万円)23919899
ROA(%)9.516.89
ROE(%)20.2617.98
自己資本比率(%)52.937.4

gooddaysホールディングスの立会外分売評価と予想

上場日・分売実績など

2019年3月にマザーズに新規上場。
今回が初の分売実施となります。

分売目的

一部昇格目的での実施となっていますが、今回の分売で要件を満たすことは不可能。

流動性

現在の板は30枚以上、発表前の出来高平均は70枚程度と流動性は低め

株価・ボラティリティ

株価は市場暴落の影響で、上場時より2分の1以上値を下げています。

PER13.57倍・PBR2.03倍の株価は、同業他社と比較して同水準程度。

マザーズ銘柄だけあって値動きは大きめ。

配当金・株主優待

年間配当は無配。

株主優待もなし。

業績

今期業績は売上+20.2%・利益+19.4%と、3期連続の増収増益となる見込み。
3Q決算進ちょく率は前期を上回る水準で順調。

総合評価(立会外分売発表時点)

評価
C(5)

分売枚数はかなり少なく、規模も軽量感のある案件となります。
ただ流動性は乏しく、もう少し改善がないと今回の枚数でも厳しそう。

発表後は大きく売られた反動で反発しており、このまま下げ止まりとなるでしょうか。
近々の昇格は現実的ではなく、一部市場変更狙いの買いは期待しづらいです。

また不安定な地合いが続いており、現在の流動性では参加のリスクが高いです。
枚数は少ないためなんとかなるかもしれませんが、当日の市況と条件を見て慎重に判断したいと思います。

総合評価(立会外分売前日時点)

評価
-(-)

立会外分売前日に予想を追記いたします。

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