おはようございます。

連休中の海外市場は、新型コロナの感染拡大に起因する景気後退を警戒して「ドル買い・株式売り」が進展。先週末のCME225が木曜の日経先物終値から400円高水準となる16,900円台まで上昇しているため、本日は反発スタートが予想されるものの、引けにかけては再度リスク回避売りに押される展開が本命視されます。※ 寄り前のCME225には要注意

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★ 本日の戦略 : 戻り売り、押し目買い直し!
連休中も主要国の財政金融政策への積極的な姿勢が見受けられたものの、マーケットへのポジティブな反応は限定的。よって、今週もコロナリスク第三波としている“金融システム不安 ”に備えた「一定の余力維持、現物主体の取り組み」を優先しながら、近似テクニカル銘柄の集約、回転売買による買値引き下げなどを継続し、体勢の建て直しを計りたいところ。

積極派の方は「マクロ経済 ≠ マーケット」を念頭に、ターゲットと条件を絞った仕込みへ!

<< ★☆Sラボ戦略指針 >>
先週はVキューブ(3681)の26%高をタッチの差で逃しましたが、アルチザが持ち直したように個別物色に再生気配が生じています。今週も、中長期スパンで日経レバ(1570)の建て直しを計りつつ、『☆ 先週水曜からの6000番台』、『☆本日からの3000番台』での短期回転狙いによりリズムを回復していく予定です。

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では、本日もよろしくお願いします!