ヤマイチエステート(2984)がIPO新規上場)承認発表されましたので、事業内容や考察および初値予想などに関する詳細をご紹介させて頂きたいと思います。

上場中止(延期)上場規模縮小などIPO市場も敬遠ムードが高い中、昨日(3月23日)はまたもや大人の事情による呑気なIPO新規上場承認発表がありました。某情報によるとあと数カ月はこの大人の事情によるIPO新規上場承認発表が続くそうです。

ヤマイチエステート(2984)の上場日は4月28日(火)で、今のところは単独上場、上場市場はIPO市場では人気の高まりにくい東証二部市場への上場で、IPO主幹事はチャンス当選もあり、毎回IPO愛好家からの当選報告が多い大和証券となっております。

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ヤマイチエステート(2984)のIPO(新規上場)情報

設立:1989年6月12日
業種:不動産業
事業の内容:不動産の開発、売買、賃貸、管理及び仲介業

ヤマイチエステート(2984)IPO上場承認

上場市場東証二部
コード2984
名称ヤマイチエステート
公募株数2,000,000株
売出し株数300,000株
オーバーアロットメント345,000株
IPO主幹事証券大和証券
IPO引受幹事証券SMBC日興証券
SBI証券
エース証券
上場日4月28日
仮条件決定日4月9日
ブック・ビルディング期間4月13日~4月17日
公開価格決定日4月20日
IPO申し込み期間4月21日~4月24日
吸収金額25.1億円
想定価格950円(95,000円必要)

ヤマイチエステート(2984)のIPO(新規上場)事業内容等

ヤマイチエステート(2984)はグループ会社で、ヤマイチエステート株式会社及び連結子会社(株式会社ウェルネス・コート及びユニハイムエステート株式会社)の計3社により構成されており、主としてロードサイド店舗用地の企画開発・賃貸や既存収益不動産物件の取得及び賃貸等を行う「不動産開発・賃貸事業」及び住宅用地の企画開発・分譲販売及び住宅建築工事の請負を行う「不動産開発・販売事業」、マンション物件の企画開発及び分譲販売を行う「マンション事業」、介護事業や飲食事業等を行う「その他の事業」の4事業を展開しております。

ヤマイチエステート(2984)IPO事業系統図

不動産開発・賃貸事業

収益不動産の開発・取得及び賃貸を行う事業で、 主力である商業施設のほか、オフィスビル、共同住宅、駐車場等の賃貸事業をし、当社及びユニハイムエステート株式会社が主に近畿圏を中心に展開しております。
ヤマイチエステート(2984)IPO不動産開発・賃貸事業

不動産開発・販売事業

ヤマイチエステート株式会社が展開しており、主に住宅用地等の開発及び分譲販売並びに戸建住宅にかかる一般建築請負を行う事業であります。顧客ニーズに応じて、自社物件以外の不動産仲介も行っております。
ヤマイチエステート(2984)IPO不動産開発・販売事業

マンション事業

主にファミリー層向け分譲マンションの企画開発及び分譲販売を行う事業であり、当社子会社であるユニハイムエステート株式会社が展開しております。
ヤマイチエステート(2984)IPOマンション事業

その他の事業

子会社である株式会社ウェルネス・コートが展開しており、高齢者(シニア)向けマンションの賃貸・分譲・管理運営、訪問介護や居宅介護支援サービス、和食飲食店の運営及び温泉施設運営等を行っております。

これまで蓄積してきた不動産開発業務に関するノウハウを基盤とした不動産賃貸(ストック)及び宅地販売・マンション販売等(フロー)を主軸として展開しています。長期的な視点で投資(仕入)を行い、時流の変化に応じて、長期の安定性(ストック)と短期の収益性(フロー)の両面を検討できる事業形態としています。

ヤマイチエステート(2984)IPO事業展開図

【手取金の使途】
手取概算額1,738,500千円及び第三者割当増資の手取概算額上限301,168千円については、不動産開発・販売セグメントにおける販売用不動産の取得及び開発に係る運転資金として2021年3月期に充当する予定であります。
(ヤマイチエステートのIPO目論見書より一部抜粋)

ヤマイチエステート(2984)のIPO初値予想主観及びIPO参加スタンス

ヤマイチエステート(2984)の市場からの吸収金額はIPO想定価格950円としてオーバーアロットメント含め25.1億円と規模的に東証二部市場への上場としては中型で、やや荷もたれ感を感じるサイズとなります。

ヤマイチエステート(2984)の事業内容は不動産の開発、売買、賃貸、管理及び仲介業ということで、特に目新しさもなく、新規性もありません。設立から30年以上経つ企業で社会的信頼度は高いものの、これといった特徴の無い普通の不動産屋さんです。不動産業は上場時の地合いに影響されることが多く、特に今は高利回りの安定銘柄と言われてきたREIT(リート)までも売り込まれ、あまり良い状況とは言えません。

株主にベンチャーキャピタルの保有株は無く、既存の上位株主には解除価格無しで180日間のロックアップが掛かっています。業績も連結では順調な伸びが見られますが、単体はおおむね横ばいとなっており、目を引くものはありません。

今のIPO市場の悪地合いが続くのであれば、上場市場、上場規模、事業内容揃って、買いの材料が見当たらないことから、初値は厳しい結果となりそうです。それどころか、とりあえずIPO新規上場承認は降りたものの上場中止(延期)上場規模縮小となってもまったく不思議ではありませんね。逆にそうした方が賢明と言えるかもしれません。

よって管理人の個人的なこのヤマイチエステート(2984)のIPO参加スタンスはスルーの予定です。IPO地合いが回復していたとしても内容的には消極的参加になると思います。IPOチャレンジポイントの都合上、SBI証券がIPO幹事団(シンジケート)の中には唯一嬉しい材料ですね。

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ヤマイチエステート(2984)のIPO(新規上場)業績等

ヤマイチエステート(2984)のIPO経営指標
ヤマイチエステート(2984)IPO経営指標

ヤマイチエステート(2984)のIPO売上高及び経常利益
ヤマイチエステート(2984)IPO売上高及び経常利益

ステムセル研究所(7096)のIPO(新規上場)中止

昨日(3月23日)予想通り、仮条件決定日を延期していたステムセル研究所(7096)のIPO(新規上場)中止(延期)が発表されました。これで今年(2020年)は8社目となりました。

ステムセル研究所(7096)IPO(新規上場)中止

一方で仮条件決定日を延期していたコマースOneホールディングス(4496)はIPO株数を削減し、仮条件を引き下げ、上場規模縮小という形を取ってまでIPO新規上場)を強行するようです。どちらが正解かわかりませんが、企業の姿勢の違いが顕著にあらわれますね。

アディッシュ(7093)のIPO(新規上場)当選

アディッシュ(7093)がネオモバ(SBIネオモバイル証券)で1株だけ当選致しました。若年優遇制度がある中で50歳手前のおっさんでも当選できました^^

アディッシュ(7093)IPO当選

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