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本日は大阪杯(2020)のデータ分析です。
まずは出走予定馬から挙げていきます。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
カデナ | 牡6 | 57.0kg | 鮫島駿 |
クレッシェンドラヴ | 牡6 | 57.0kg | - |
クロノジェネシス | 牝4 | 55.0kg | 北村友 |
サトノソルタス | 牡5 | 57.0kg | 藤岡康 |
ジナンボー | 牡5 | 57.0kg | 藤岡佑 |
ステイフーリッシュ | 牡5 | 57.0kg | 岩田康 |
ダノンキングリー | 牡4 | 57.0kg | - |
ブラストワンピース | 牡5 | 57.0kg | 川田 |
マカヒキ | 牡7 | 57.0kg | ヒューイットソン |
ラッキーライラック | 牝5 | 55.0kg | デムーロ |
レッドジェニアル | 牡4 | 57.0kg | 酒井 |
ロードマイウェイ | 牡4 | 57.0kg | 武豊 |
ワグネリアン | 牡5 | 57.0kg | 福永 |
ヴェロックス | 牡4 | 57.0kg | - |
以上14頭が登録。全頭出走可能となります。
3/30(月)の午前中に、ヴェロックスが回避を発表しています。
大阪杯 2020 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | ダノンキングリー | 3.0 |
2 | クロノジェネシス | 4.0 |
3 | ブラストワンピース | 4.4 |
4 | ラッキーライラック | 4.5 |
5 | ワグネリアン | 6.2 |
6 | ヴェロックス | 30.9 |
7 | ロードマイウェイ | 33.7 |
8 | マカヒキ | 41.8 |
9 | ステイフーリッシュ | 48 |
10 | カデナ | 62.4 |
11 | サトノソルタス | 73.4 |
12 | ジナンボー | 89.8 |
13 | レッドジェニアル | 94.3 |
14 | クレッシェンドラヴ | 292.2 |
ダノンキングリー(前走中山記念)
クロノジェネシス(前走京都記念)
ブラストワンピース(前走AJCC)
と、前哨戦を勝利してきた馬たちが順当に人気を分け合う形となりそうですね。
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大阪杯 2020 上位馬考察
※データは、過去10年分(GⅠ昇格前を含む)です。
ダノンキングリー
重賞3勝を上げる、昨年のダービー2着馬。
前走中山記念組は【2-2-0-15】。好走した4頭は、当日6番人気以内からでした。当日6番人気以内であれば【2-2-0-5】。複勝率4割程なので、凄く良いとは言えないですが、人気濃厚な点は評価できそうですね。
不安材料は、勝てるかどうかです。
これまでの走りからは1800m~2000mがベスト。能力的には逆らえない1頭だと思っています。ただ、勝利できるかと言われると少し不安があります。マイルCSは枠と馬場に嫌われました。昨年の皐月賞、ダービーはどちらもタイム差なしで敗れています。気持ち的にはそろそろGⅠ馬の仲間入りをしてほしいですが、GⅠ勝利には縁のない馬なのかもしれません。
クロノジェネシス
昨年の牝馬クラシック3戦全てで好走した秋華賞馬。
前走京都記念組は【1-2-2-10】。好走した5頭は、当日3番人気以内からでした。当日3番人気以内であれば【1-2-2-2】。複勝率は71.4%ですから、予想オッズと同じくらいの人気であれば外せない1頭となりそうですね。
不安材料は、直線坂のあるコースです。
これまでの勝利の大半は全て、直線が平坦コースとなります。クイーンCの勝利はありますが、かなり僅差の競馬でした。安定感のある馬なのでこなせないことはないかもしれないですが、直線平坦コースの方がより合っている思いますので、ここでのコース替わりはマイナスとなるかもしれません。
ブラストワンピース
前走のAJCCで重賞5勝目を上げた、2018年のグランプリホース。
前走AJCC組は【0-1-1-4】。数が少ないので、そこまで気にする必要はなさそうですが、2018年は該当馬が3頭が出走し、3頭全て敗れているは気になります。
不安材料は、枠順です。
この馬は末脚が強烈ですが、昨年の大阪杯のように後方過ぎると不発に終わります。最終コーナーである程度位置を取ってこその馬だと思っています。なので包まれやすい内枠に入るとマイナスになると考えています。
ラッキーライラック
牝馬GⅠ2勝馬を上げる、昨年のエリザベス女王杯勝ち馬。
こちらもダノンキングリーと同じく前走中山記念組。上位人気馬のみが好走しているので、ダノンキングリーとラッキーライラックのどちらかは好走があるかもしれないですね。
不安材料は、牡馬との力差です。
近走は本格化した印象を受けますが、前走はダノンキングリーに完敗しています。牡馬の一級馬とは少し力差があるように映ります。同じ牝馬でもクロノジェネシスの方がより安定して走れていますので、ラッキーライラックがここで敗れても不思議はありません。
ワグネリアン
前走ジャパンカップ以来も昨年の大阪杯3着。2018年のダービー馬。
前走ジャパンカップ組は【1-0-1-2】。直近の該当馬は2016年となるので、GⅠ昇格前のデータになりますが、数字上2頭に1頭が好走しています。昨今の競馬は休み明けでも結果を残すようになってきていますので、悪い臨戦過程ではないかもしれないですね。
不安材料は、臨戦過程です。
悪い臨戦過程ではないと言っておきながらですが、やはりこれだけレース間隔があいているのはマイナスな印象を受けますね。GⅠという大舞台ですし、強い馬も多く揃っていますので、善戦はできても勝ち負けは難しいとみています。
予想オッズの上位馬たちの中で最も注目しているのは、ブラストワンピースです。
気持ち的にはダノンキングリーを応援したいですが、勝利というところでは、ブラストワンピースが一番可能性を感じています。
通算成績【7-0-0-5】が示す通り、好走時は勝つ馬です。昨年の大阪杯は6着に敗れていますが、敗因は位置取り、力負けでありません。
GⅠ馬であり、重賞5勝馬。実績的には1番人気の馬なので、これくらいの人気で買える時こそ走ってくれると期待しています。
大阪杯 2020 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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(※ステイフーリッシュでした)です。
今年は頭数も頭数なので、現時点では荒れないと考えています。ただ、展開が向けばこの馬はチャンスがあるのではないかと、3着候補として気になっています。
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