4月1日より、ベトナムのカジノ施設すべて閉鎖された。
新型肺炎(COVID-19)の対策。
同日、ベトナム政府は、生活必需ではない、複数名が集合する施設の閉鎖令を発表。閉鎖期間は、まずは4月1日から15日が目途。政府は、ベトナム国民に、原則として自宅待機を要請。現在、ベトナムには、9つのディーラーカジノを備える統合型リゾートが稼働中。ほとんどが小型施設であるが、
東南部のバリア=ブンタウ省のThe Ho Tram Strip、
キエンザン省フーコック島のCorona Resort and Casinoは大型IR。なお、ホテル内設置の電子ゲームパーラーは、約20ヵ所に存在する。ベトナムでは、ローカル(内国人)のカジノ入場を禁止。2017年3月のカジノ法令(政府が指定する施設にて、要件を充足する国民のみが入場可)の施行後、
2019年1月に開業したCorona Resort and Casinoのみローカルが入場可能なカジノ施設を有する。アジア太平洋地区において、
営業停止中の施設は、
韓国のカンウォンランド(唯一の自国民の入場可能な施設)
および外国人専用施設、
カンボジア、ベトナム、フィリピン・マニラ首都圏、マレーシアのResorts World Genting(唯一のカジノ施設)、
オーストラリア・ニュージーランド全施設など。マカオ、シンガポールは、営業継続中であるが、それぞれ厳しい入国(入境)、施設入場の制限が設定されている。
引用元:カジノIRジャパン
ーーマスターからの一言ーー
アミューズメント産業や外食産業へのダメージは計り知れないですね・・・
パチンコ屋も土日閉めてるみたいですし・・・
やっぱりギャンブルするならオンラインカジノしかないわ(平常運転
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