おはようございます。
先週末のNY市場は休場。先週末の日経平均の終値19,498円に対して、日経先物は19,320円で夜間の取引を終了。週末中の国内外の新型コロナの感染動向は悪い意味で変化に乏しいため、本日は売り優勢でスタートした後、外資勢の積極的な売買が見送られる中、19,000円台前半で持ち合う展開が本命視されます。OPECを中心とする産油国の大規模(1500万バレル)減産は潜在的な株価下支え要因として注目。
先週末のNY市場は休場。先週末の日経平均の終値19,498円に対して、日経先物は19,320円で夜間の取引を終了。週末中の国内外の新型コロナの感染動向は悪い意味で変化に乏しいため、本日は売り優勢でスタートした後、外資勢の積極的な売買が見送られる中、19,000円台前半で持ち合う展開が本命視されます。OPECを中心とする産油国の大規模(1500万バレル)減産は潜在的な株価下支え要因として注目。
★ 本日の戦略 : 新型コロナ関連狙い、手仕舞い条件の徹底!
日米株式指数のテクニカルや市場マインドの良化に順じた軽めの強気度アップスタンスを継続。ドルインデックスの高止まり、新興国通貨の軟勢が示す金融システム不安(コロナショック第三波)に対しては、従来型の余力確保から「日経平均ベースで18,700円付近までの買い下がり、手仕舞い条件の徹底」による対応へとシフト。
攻撃面では、「新型コロナ関連からテーマ性の分散、流動性高めの好トレンド銘柄の選別」を中心視したポジショニングを継続。今週は米中マクロ指標や米企業決算次第で調整局面を迎える可能性もあるため、弱テクニカル銘柄や東証主力株はリスク高めの割り切り対象として取り組むのが賢明 → 日経レバ(1570)を最大公約数として対処。
※ 売却に際しての「持ち株間でのタイミングの分散」、好トレンド銘柄の売りすぎない勇気の他、保有銘柄数の増やし過ぎや近似テクニカル銘柄の複数保有はNGなどもそのまま。
★☆Sラボ銘柄は昨日の戦略を踏襲。週初は大口投資家の機械的な取捨によるブレも想定されますので、売買条件を修正する際には8:40〜50をメドに(会員サークルにて)ご提案させていただきます。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
では 本日もよろしくお願いします。
★☆ 4/11〜20スタートコースの新会員さん募集中!
3月後半からのリバウンド基調においては、6838 多摩川HD(5日で+8%)、4308 Jストリーム(9日で43%高)、3933 チエル(2日で24%高)、4448 Chatwork(7日で10%高)、3038 神戸物産(4日で17%)・・・と☆★全銘柄が大幅高に。
「4月前半の新型コロナ関連相場に乗れなかった・・・」
「塩漬け玉が大量に残っている・・・」
「ニュースと株価に振り回されている・・・」
みんなで一緒に今できる事を丹念に!