ドル円、エリオットの波に途中から乗る方法
今後だが、ここまで来ると、ショートは考えず、240分足のコンクルージョン「C」でのロングエントリーを狙う。一応半値押しの106.457、0.618押しの105.185が下値メドになる。
ドル円、エリオットの波に途中から乗る方法
ドル円だが、やっぱり最初のカウントが正しかったようだ。
現在、前「C」~「5」の上げ幅の0.382押しを達成したところ。
まあ、すでに111.500台のショートは、下げないことにしびれを切らして、スワップポイントのマイナスが嵩むこともあり、すでに利食っている。今はノーポジなので、指をくわえて見ているたけ。
こういう風に240分足の波に途中から乗っかる方法としては、
①240分足の方向に順行する方向で、より短い時間足(ドル円の場合は15分足でやっている)の「5」でショート参入、「C」でロング参入。ただ、カウント間違いや、逆張りになるのでミスする可能性が②より高い。今回の場合は「5」でショート参入。
②短い時間足の横ばいになったBBラインを遅行スパンが、240分足の順行する方向に抜けたタイミング。こちらはもみ合いのレンジブレイクなので①より成功率は高い。
この2つの方法が挙げられる。今回のドル円では、②のタイミングが2度(X, Y)あったが、その時チャートを見ていないのでやっていない。
今後だが、ここまで来ると、ショートは考えず、240分足のコンクルージョン「C」でのロングエントリーを狙う。一応半値押しの106.457、0.618押しの105.185が下値メドになる。
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