おはようございます^^

さて、どうやら欧州も米国も、感染者のピークアウトを理由にロックダウン解除を模索し始めてるね。でも内情は、これ以上ロックダウンを続けてると、経済が死滅するという逆の意味での危機感が優勢になって来ているということだろう。

確かにピークを過ぎれば感染者は少なくなる。けれども、効果的な感染防止手段やクスリ、ワクチンがなければ、ロックダウンこそが、唯一の手段、みたいな感じだろう。となれば、解除すればまた感染者が増えることになるのかもしれない。

しかし、このロックダウン(都市閉鎖)は、今一つ科学的には感染防止対策の根拠が薄いという意見もある。日本では三密とかいう意味不明の言葉が流行ってて、三密しなければ感染しないというのが、感染防止の基本とされてる。感染者の半数以上が感染経路が不明だというのに、なんか精神論で乗り切ろう、みたいなことになってるけど、そんなに簡単に感染しないと思うんだが・・・。

しかも、日本では感染者数、死者数ともに、ダントツで少ないという極めて優れた状態にある。武田教授は「インフルが下火になって代わりに新型コロナがはやって(死者が減って)良かった」とさえ言っている。異端扱いを受ける同教授だけど、多分それは正論だ。

さらには、いろいろこの週末に調べて記事を書いたけれど、どうやら今回の新型コロナウイルスは中国で人工的に作られたものであることは、状況からして疑いようがない。そしてそのことは権威であるフランスのリュック・モンタニエ博士(ノーベル医学・生理学賞受賞者)が、TVに出演して堂々と発言した。

全世界に悲劇を蔓延した新型コロナに見る中国人民解放軍の作為


もちろん米国をはじめ、各国がそのような嫌疑を持っていることは間違いなく、また徐々に今回の新型コロナの特徴も把握できてきたことから、インフルエンザと大差がないという感覚がだいぶ広まってきたわけで、ならばこれ以上経済をボロボロにされてたまるか!みたいな機運が高まるかも知れないね。

いずれにしても、今回の新型コロナに関しては、中国当局は断罪されるべきだし、当然時間が進むにつれてそうなるだろう。日本でもこれで、大バカな親中派議員勢力が弱まればいいと思うし、次回の選挙ではそういう大バカ野郎・売国奴を一掃しないとね。

いま中国は先駆けてワクチン開発を行って、それを外交カードに使おうとしてる。その時の世界の対応が見ものだけどね。いずれにしても、親中企業は・・・。

さてそうなると株式市場は徐々に楽観ムードになってくる。けど、株価が戻れば戻るほどにファンダメンタルズとの乖離が広がっていくということも頭に入れておかないとな。ここまで落ち込んでしまった経済が順調に元に戻るなんてあり得ないし、何より世界経済における中国の位置づけによっては、本当の波乱はこれからかもしれないしね。

怖いのは暴走を始めてる人民解放軍だってことも重要なファクターだろうし。