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確率は場合により気にしすぎてはいけない

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確率は回数を重ねれば結束します。そのことは変えることはできません。





サイコロでどの目が出るのかは変えることはできませんし、どうすることもできないのと同じように、確率はスポーツにおいても使われています。



スポーツの確率は結果論にすぎない


野球で言えば、打率4割の選手と打率1割の選手がいるとするのならば、どちらがすごい選手なのかは誰が見ても一目瞭然です。



ですが、スポーツの場合などでは、確率にとらわれすぎてはいけません。



「打率4割だから自分はすごい」


「打率1割だから自分はダメだ」



このように思ってはいけませんし、思う必要はありません。





スポーツにおける確率は結果論にしかすぎません。



打率が4割だからと言ってもこれから先、4割をキープできるわけではありませんし、打率が1割だからと言ってもこれから先、打率が3割にならないわけでもありません。



打率4割の選手でも半分以上はアウトです。打率1割の選手もそのことは同じです。



サッカーでもそうですが、PKの場面があります。そのPKのおおよその成功確率は約75%です。4回に1回は外す計算になります。



明らかにキッカーが有利な場面でシュートを打てますが、一流の選手でも4回に1回は外す計算になるのです。





もちろん選手によってもことなりますが、統計的に考えれば4人に1人が外すことになります。



それがワールドカップなど大きな大会になるほど、PKのプレッシャーは計りしれないものです。



過去に日本代表もPKを外し、ワールドカップベスト8進出を逃したことがあります。



しかし、スポーツでは、PKを決めることも、外すこともあり得ますし、確率をいかに理解したところで、どうすることもできない場面はあります。



 確率を気にせず全力でプレーする


そのような場面では、確率を気にしても仕方がありませんし、思いっきり悔いの残らないように全力でプレーするしかありません。



PKの成功確率が100%ではない限り外す選手は必ず存在します。



94年ワールドカップアメリカ大会の決勝でのできごとです。決勝でブラジル対イタリアで初めてのPK戦になりました。



元イタリア代表のロベルト・バッジョがPKを外すなんてことは世界中の誰も予想できませんでした。





その大会はブラジルの優勝で幕を閉じましたが、ロベルト・バッジョはその後ある名言を残しました。



「PKを失敗するのは蹴る勇気のある選手だけだ」



PKを外して負けてしまう場面で今まで何人ものサッカー選手が涙を流したかは数え切れません。しかし、それがスポーツですし、スポーツの魅力なのかもしれません。



投資でも同じことが言えますが、利益を得れる人は例え失敗したとしても諦めずに果敢に行動を起こした人のみです。



ですから、あなたが何かに対して投資するときは、気にする場面と気にしてはいけない場面を判断し、確率を上手に利用していただければ、あなたの望むものや場所に近づけます。




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