来週はメジャーSQを控え波乱の展開となりそうだ。週明けは昨晩のNY市場を受けてロケットスタートになると思うが、その勢いが週末まで続くとは思えない。米FOMCやパウエルFRB議長の発言が相場の撹乱要因になりえるし、達成感からの売りなども出てくるだろう。神経質な動きが予想される。

8日(月)
【国内】
1-3月期GDP確報値（8:50）
5月景気ウォッチャー調査（14:00）
【海外】
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9日(火)
【国内】
4月毎月勤労統計調査（8:30）
5月工作機械受注（15:00）
【海外】
FOMC（〜6/10）

10日(水)
【国内】
5月企業物価指数（8:50）
4月機械受注（8:50）
【海外】
中国5月生産者物価指数（10:30）
中国5月消費者物価指数（10:30）
パウエルFRB議長会見
米5月消費者物価指数（21:30）
米5月財政収支（6/11　3:00）

11日(木)
【国内】
4-6月期法人企業景気予測調査（8:50）
5月都心オフィス空室率
【海外】
米5月生産者物価指数（21:30）

12日(金)
【国内】
メジャーSQ
【海外】
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