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100万に戻したビットコイン!数日でさらなる大幅調整もあり得る?最新仮想通貨ニュース【6月12日】

6月12日仮想通貨・暗号資産ニュース 仮想通貨ニュース
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6/12の仮想通貨ニュースはビットコイン暴落もハッシュレートに助けられた…次は難易度調整とハッシュレートにご注意!バイナンスで決済期日付きの先物リリース!等々をピックアップしています。

6月12日の仮想通貨ニュース

どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!

6月12日仮想通貨価格の前日比

本日のビットコインはやっと動いた!!と思ったら大幅下落…ダウ大暴落と三角保ち合いを下抜けしてしまったのが痛いですね。。

正直、これだけの下げで耐えてるのが凄い!ミー個人的にはもうちょい調整入ってもおかしくないと思っています。

ビットコイン下落もハッシュレートに助けられる

ビットコインチャート

◆ このニュースのPOINT ◆

  • 97万円まで下落するもハッシュレート回復で戻し
  • 次回難易度調整は16日予定で+10%
  • ハッシュレート低下はBTC価格がさらに下落する懸念あり
  • BTC下落はマイナーの投げ売り圧力にも…

本日のビットコインは大幅下落してしまい、三角保ち合いは下に抜けてしまいました。

BTC下落の原因はNYダウの大暴落(-6.9%)につられた形となったようです。

米株がこれだけ下がったのはコロナウイルスの第二派の懸念から…株価と実体経済の乖離も指摘されていましたね。

ビットコインは一時日本円で97万円台まで下落し米株の連れ安状態…しかしハッシュレートが120 EH/s台まで回復したことでなんとか100万円台まで戻してくれました!

しかし、順調に回復しているように見えるハッシュレートですが…4日後と迫った難易度調整で+9.8%予測とされています。

予想される次の難易度 + 9.82%
次の難易度の日付(予想) 6月16日20時頃

参照:Btc.com

半減期後、2度の難易度調整で合計-15.29%の大幅調整が行われました。この難易度でハッシュレートも徐々に回復してきているというのに、、

難易度調整でマイニングが+10%も難しくなり、さらにビットコイン価格まで下落するとなると…

マイナーの収益が安定せずにハッシュレート低下(=ビットコインネットワーク低下)でさらなる下落の悪循環になる可能性もないとは言えない状態です。。

あれ!?前の難易度調整からもう2週間経った?

ネットワークが回復したことでブロック生成スピードが早くなって次回の難易度調整時期も早くなってるようだよ

バイナンスで決済期日付きの先物リリース

◆ このニュースのPOINT ◆

  • バイナンスが初のBTC/USDペアの限月先物を開始
  • 決済は現物BTCでレバレッジは最大125倍
  • ユーザーの要望に応える形で開始

海外大手取引所バイナンスが新しく有効期限と決済期日付きの限月先物(四半期先物)を開始しました。

レバレッジは最大で125倍、取引ペアはBTC/USDとなります。決済はUSDではなく現物BTCで行われるとのこと。

今までバイナンスが提供していた先物は有効期限も決済日もない無期限契約のみ。

今回は、ユーザーの要望に応じる形で四半期先物の取扱いを決定したようですよ。

無期限契約と期限がある先物ではなにが違うの?

一番の違いはポジションが多い方が少ない方に支払う資金調達率がある(無期限はある)かない(限月先物はない)かだと思うよ

推し暗号資産アンケート

◆ このニュースのPOINT ◆

  • 1位:BTC
  • 2位:XRP
  • 3位:ETH

LINEが運営する仮想通貨取引所BITMAXがTwitterで行った「推し暗号資産」の結果発表が行われました。

1位はビットコイン26%、2位はリップル25%、3位はイーサリアム9%となりました。

その他には、NEM、Mona、Nano、LINK、Chilizなどのアルトコインがランクインしていました。

率直な意見としては、やっぱりビットコイン(BTC)が1位かという印象です。。

というのも少し前までは国内ではビットコインよりもXRP(リップル)の方が人気でしたが、最近はアルトが衰えてビットコインに集中しているような気がします。

GMOコインの意識調査でも2019年にはXRPがダントツの人気でしたが、2020年にはXRPの人気をBTCが上回っています。

参考  一番期待する通貨は「リップル」から「ビットコイン」へ

ビットコインのドミナンスも2019年からアベレージ65%ぐらいあるね

Twitterでのアルトコインの言及率もすごい減ってるイメージ

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